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32件
君の瞳に沈んだ いくつかのお話を
編むように解くように 聞いてあげよう
楽しかった出来事 寂しくなった恋
ひらひらひら ゆらゆらゆら
想いは巡る
駆け降りた流れ星 見つけたら
どんな願い事をしたくなるの
その手のひらは 大切な心を隠しながら
涙を拭いて笑った日々を知ってる
僕の鞄に紛れた 誰か...汎日夜話
フィベル
ル・リ・ラ・ル・リ・ラ ある少女の
ル・リ・ラ・ル・ラ 物語
むくれ顔で つま先跳ねた
ショーウィンドウ 映し出す別世界
見上げたら きらめきひとつ
呼び合うように ふたつ みっつ 『ごきげんよう』
「前髪を切りすぎたから
目を見て話せないの」
『あらあらそれは大変だ
そんな悲しまないで』...乙女パレード
フィベル
花びら 徒然 寄り添い たおやかに眠れ
星 さざめき 宵 注いで
想 辿れば ひらり降りて来る
器の鏡へと 差し込む光から
願いを振り解いた姿で
みず色含んだ 横顔に幼さもなく
こころに揺らいだ 匂いは薄紅の涙
夢 開いて 恋 憐れむ
弦 爪弾く 胸に宿る夜
帳を開け放ち 迷いもないように...桜 ノ 抄
フィベル
ほつれはじめた糸を 直すでもなく
「吊り橋」を作ったら 絡み合ってしまう
昨日の良し無し事を 思い出しながら
尋ねないままやり過ごしたから 気に掛かる
綺羅星はもう 昼を知らず
誰かの夢に 舞い降りて
瞼をそっと 重くして
見届けられぬように
延々紡ぐ糸を 取り替えもせず
あの日重ねた匂いが ここに...あやとり
フィベル
鳳仙花 悲しみに
濡れながら 夜に落つ
静けさが 胸に刺す
想い 逝く人 止めもせず
瑠璃色の頂(いただき)へ
望み 豊かな導を垂らして
Oh sol, quémalo nosotros
Dar esta vida
La luna, limpiar la tierra
''Vamos a empez...花弁の方舟
フィベル
永久(とこしえ)は 伸びて候へど
煙(けぶり)の如き 妖しさよ
人の目に 映る常々も
疑い晴れやしませんね
忘らるる河の濁流へ 飲まれていきませう
徒然に あなた道連れに 引き寄せていいですか
嘶いた はるか遠くから
曼珠沙華の 掌で
白くなる 心の夕べ
肌の赤みを降りてゆく...一条逢瀬 / 奇譚
フィベル
メッセージを受け取ったら 言葉にならなくて
胸に立ち塞がった痛み
夜を ひとまわり
天気予報は晴れだけど どしゃ降り 雨の顔
Brand new day 待ちぼうけ 星ひとつ
涙 ひとしずく
人知れず切なさに 打ちひしがれながら
太陽に照らされて そっと消えていく
ささやかなお別れを まばたきに込め...So long
フィベル
待ち焦がれていたのではない ただ訪れただけなら
なぜ涙は流れるのか 見よ この光景を
振り落とされる光ひかりに 懐かしさを感じ合う
凍える空に熱源を 得た 力のまま
青醒めた太陽に 礼節を忘れた者よ
言霊は木の葉のように 枯れ果て大地へ還る
犇めくレースの向こう 大樹(たいじゅ)は...黄金の爆風
フィベル
どこまでも行ける 帰り道の横で
聴き取れたフレイズを 空に伝えて
僕は明日だけ 趣(おもむき)を変えて
見慣れない顔で 君に囁く
Blessun fyrir logn daga
歌を歌いながら
Blessun fyrir logn daga
ドアを開いて
Assam, Darjeeling,...Fortune gift
フィベル
星の終わりを 描く放物線
ひとつ見送った ふたつ離れた
いつか囁いた 言葉 ボクの中
胸の片隅 ずっと動かない
キミに差し出す夜も 薄暗い悲しみも
色褪せて消えるから 誰も見つけられない
ずっと ずっと そっと ずっと
夢の始まり 夢の着地点
ひとり幕開け ふたり閉じあう
眠れ痛みよ 眠れ寂しさよ...遠 星
フィベル
このくらい きっと平気だね
Non気な 挨拶をしよう
指をさす その先からは
ちょっちややこしい 物語だね
一粒のFuture 転がったMemory
名を刻むのには まだ早い
延々とSign 伝わんないjoke
白けきった顔で なうろーでぃんぐ
駆け引きを繰り出そう 思考停止の真ん...Hello, my sun
フィベル
天気予報を聞きながら 悩ましげな空を見てる
昨日繋いだ大きな手 温もり 感じながら
明日のことを考える 貴方のすべてふくらんで
抱えきれないくらいにね 愛しさ 満ち溢れる
雲に隠れたままの 月の形を
覗き込みたくなったの 貴方に伝えたくて
こっそり買ったPhoto Frame いつかふたり収まる場所...Weather Report
フィベル
喰らい果てた裾野で クルスは槍を捨て
羨望を持て余す フィヨルドを壊す
さざ波が届く頃 悲しみは枯れ落ちて
慈しみの芽生える 種子が流れ着く
鳳来 到来 再来 ここに
鳳来 到来 再来 ここに
夢を盗んだ小屋で クルスは盾を割り
九つの印(クーロン・ベルト)と名付け ひとつを携える
寄り...熱球 〜螺旋の夜へ〜
フィベル
今さらね 聞けなくなったことが
これだけ多くなってしまったんなら
寂しさも 君の声も
僕を引き剥がそうとするだけ
なおさらね 夢みたいな出来事が
やって来なくなったって そのために
違う空 違う匂い
そうだいつかこの恋はもう
Default
まわり巡ったどの世界も 宝石箱から零れ落ちて...Default
フィベル
触れ合って ほら 抱き合って
囁いたメロディ リンクしちゃう
「これはきっとそう」 「そうじゃない」
重なったモノローグ
夢みたい 夢じゃない
張り裂けるんだ Big Bang
星の雨降り出して あふれ出す天の河
ふたりは7月7日に 銀河の端っこ流れ着いて
秘密の挿話(エピソード) 何度も積み...銀河「恋」邦
フィベル
手のひら掬った 一日の出来事は
なにより大事な 明日へと振りまかれ
色鮮やかに 夢を彩っていく
夕陽の種子を 植えて待つなら
風と淑やかな 雨を待ちわびながら
芽吹いた想いは 幾千の物語
五線紙に群れる 万色の境界
Lu-li la 切ない夜に振りほどく
Lu-li la 愛しくくるま...Mythe à la main
フィベル
いつか キミの夢を
琥珀色の 空に浮かべ
Pretty touch 星の海を
羅針盤を たよりにして
駆ける巡る時は ひとつひとつ積み上げて
銀盤へと溶け込んで 導くんだ きっと
Be light, it's beautiful days
Your precious ...Be light
フィベル
誰かの声のほうへ 引き寄せられるように
体は夕凪へ 招かれている In those day
惹かれあう 響きあう 巡り会う 確かめる
言葉より 仕草より 眼差しは 外せない
煌きは海の上 光の道筋から
舞い降りやって来る 選ばれたように In that day
紡ぎあう 解きあう 少しずつ 近づ...銀羽楽団
フィベル
星は降りますか 私の世界では
数えられるほどに 落ちていきます
時を止めますか 秒針の揺らぎを
手を添えて温めて 廻すしかなくて
駆け出す季節の 後を追う亡霊も
出逢って別れて 忘れてしまうのに
València たなびく旗に集う一団よ
始まりの汽笛は 誰の胸にも響く
Valènci...València
フィベル
おじぎをしてる 向日葵の
影を踏みながら 下る坂道
逃げ出したあと 振り返る
カエルの鳴き声 真似したり
陽も暮れる 風が少しずつ追い返そうとする
まぁだだよ ボクはキミを見つけられないままで
くぐった ほらね わかるでしょ?
舞い上がる花びらの中を
この手を 引いて 渡った
あの日を思い出せ...唇、さくら -Another side-
フィベル
手のひらの 草原に
キミが駆け降りていくまで
差し出して おけなくて
抱き締めたらむくれるんだ
この辺で 眠ってみよう
誰も知らない誰かに出逢えるかもね 1・2・3
Jump ねぇ スクリーンのふたりのように
ガラス越しのキス してみようよ
Jump ねぇ 同じ夢を追いかけたら
キミ...ねぇ
フィベル
覚えてくれてないの? 知ってるワケないもの
ここまではワタシのワンサイドゲーム
目覚めたら日差しが 「やさしい」と思えた
今まではそんな事考えやしなかった
不思議ね なんとなくね タペストリーを
ありったけ買って来て飾り付けたように
キミが望む情景のどこかひとつに
ワタシは映り込んでいて 気付い...オーロラタペストリー
フィベル
声は高らかに 海を薙ぎ払う
眠れ 曲線に 揺らぐ暁よ
開けた回廊の如く 剥き出しの欲望に
潮騒は陽炎を 捲し立て囃子付ける
曙を降りる頃 鉄塊は唸りを上げ
海溝へ向かうだろう 葬列を欺くように
Aeg on nüüd. mine
Aeg on nüüd. mine
空よ聞こえるか ...海 上 月 〜Kurat merel
フィベル
Eve, kas sa teadsid
Eve, kas sa ei tee midagi ?
海上の月は揺蕩う 削れ尖る刃を探す
幾千と 幾万と 命と月日を返すために
Kaugel ーモウイイカイ
Kaugel ーマァダダヨ
Määramine, kaotus,
Kas olete valm...Kaugel ーマァダダヨ
フィベル
星屑の河口へと 荷馬車に揺れながら
笹笛を吹き鳴らす あの娘(こ)の夢を見る
とんがり帽子の頂上から お月様がきらり ちらり
僕らを探す眼差しで ブリムを照らしてる
いくよ ここから ふわり 飛び立とう
水玉の戦ぐ海原へ
静寂を敷き詰めた 稲穂の頭(こうべ)から
たよりなく描き出す あ...Saga
フィベル
指先の空 未熟さに戸惑って赤らんだ
その横顔に 破れた未練なんて見えなくて
時計の針を 止めたまま歩けたら良かったね
ほんの少しの 想いの未来を覗きあったり
心音の裏側の空気は 平穏を満たせやしなかった
ふたりじゃたどり着けない 明日の夕暮れ模様に
僕らは別々の場所で きっと同じ言葉を書...指先の空へ
フィベル
この空を駆け下りる 星々の煌めきを
願い事 唱えずに 見送った
夕暮れはまた明日 夜明けを迎えるまで
ただひとつの想いを 投げ込んだ
手のひらに綴る 遠いあの日の夢を
叶えられるその時まで 歩いていく
Faraway, faraway 誰かの面影を
見つけて 重ねて 光は夜へ
折りた...Faraway
フィベル
まぶたの裏側で 誰かが悲しみに暮れる
あなたは野暮用で そそくさと立ち去るだろう
伽藍堂の文脈で 朝 昼 晩 喚き散らす
詩人の悪態を 五弦で惹き千切ってゆけ
Kya soory dev hain?
To main kaun hoon?
貴婦人は妖艶を 偽って男と戯れ
男爵は安寧を いつ...鋼の咆哮
フィベル
名前も知らない場所から 願いは刃となって
不貞たる魂の 真ん中を貫くのだろう
Kæri vinur minn
Vinsamlegast vertu ánægð héðan í frá
生き永らえることじゃない
Ég mun vera eins og það er
嘆きは微塵に遮られ 心は雨のよ...アナスタシア
フィベル
夢を見果てた ガラス細工の翼は砕けて
雨に打たれて くたびれた靴の紐は解(と)けない
時は巡る 終わりの無い物語のように
止まることない 進むしかない
変わらぬ日々を 注ぐように
キミの声の先 導かれた世界で
答えのない 夜を踏み越え
結んだ約束 壊れてしまわぬように
キミの名を...Sphia (採用いただきました)
フィベル
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