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はくし
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.10
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冬も夏の香りも全部嘘で、クソで、有耶無耶にしたくなった
誰が書いても同じような憂鬱です。
それで「春の芽吹きも全部嘘で次は来ないです!」ってなってくれればいいななんていう妄想で
何も変わってないといいなってエゴも、
「あの冬のままで。」
安い割にきれいな夜景のホテルと、
君と過ごしたのとかと
同じよ....10
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僕らはきっと弧度法の呪いで
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「彼が私を恨んでいますように。」
「私の影すらも呪っていますように。」
この感情に名前を付ける許しが欲しいんだ。
この六畳に名前もないまま息をしている
この手で生活を啜り続けた傷はきっと癒えない
裸足の痴呆
校舎で笑うように仕向けた欺瞞を解いて
もう忘れられないと気付いた。
「彼が優しさを知っていな...白痴の君はきっと僕を許してはくれない。(Alt.DemoVer)
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白痴の君はきっと僕を許してはくれない。(Alt.DemoVer)
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最低な人生だった
揺れるアスファルト解けた夏に
八月の遠い街の喧騒を思い出す
時計の針が今日も僕を呪うんだ
「消えてしまいたいな。」ってわらっていた
今から行こうよ遠く遠く
どうか綺麗なままでいたいな
もうどうでもいいだろ
今更どうでもいいんだよ
「最低な人生だ。」って...最低な人生だった。
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最低な人生だった。
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どうかしている
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どうかしてる / 唯乃 依
後ろ指の数だけ なんか高画質な気がしてて
それもそっか そうなる筈だって 何故かおかしくなってきた
大人になればどうにかなるよって どっかに消えてしまうんだって
だけど 不運にも僕たちは 嘘に気づいてしまう
才能なんて腐るほどあんのにな
でも どういうわけか僕にはなくて
...どうかしている
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リナリアの散る拠_inst_2mix
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造形街の怪物 inst 2mix
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こんにちは虚さん inst