タグ「冬」のついた投稿作品一覧(18)
-
ねえ 星を降らす魔法があるなら 今 唱えて
ねえ……
Shangri ring ring ring La 君に la la love
まっしろな息と君の囁き
まっくろな街と君の秘密 ちっちゃく歌う la love song
ねえ 星を降らす魔法があるなら 今 教えて
ねえ……
Shangri ri...君世界【♪】
-
24日の0時 蛻の恋に
嗚呼、潜り込んで 二人は夜を明かすよ
瞳孔が揺れて、揺れて 探す言い訳なんてナンセンス
脱がされたマネキン達を 照らしたショーウィンドウ
鐘の音響く 夜の中で
私は君を愛してました
そんなことより今、キスして 聖なる夜を焦がしましょう
もう誰もいない表通りで
街灯ばかりが 朝...Eve closed
-
震えて眠ったままのdarling 明日を知らぬままのdarling
時間は徒 移りゆけど 蛹は未だ飛べぬようだ Ah!
私を救わないでmercy 明日が嫌いなんだdirty
キャリーバッグに積んだ非常食は味気なくて 今はいらないや
東京発最終便 零時
切符に記された モラトリアム行き
ターミナルに...モラトリアムモノローグ【♪】
-
東京タワーに夢を見ていた あの頃が少し嫌い
どうしてあれほど無邪気にいられたのだろう
あの光だけ追いかけていた その瞳がなによりも
綺麗だった君に ハロー ハローアゲイン
雪さえも降らないこの街で ほら
僕ら悴む姿 小さな革命
どんな秘密もどんな明日も 特別と思っていた
悲しくはないが
どうしようか...東京デイズ
-
さよなら 隠したロンリーハート
もしもばかり積み重ねて今日が過ぎゆく
あれもこれもなんて言えないから もう行こう
振り返れば君の姿 見えそうで見えない
白く染まる街が 霞ませゆく行方を
日ごと手繰り寄せてる
一人で迎える 誕生日だけが迫る
好きも嫌いもスノウドームに 閉じ込めちゃえば
揺れるほど綺麗...Visible Utopia【♪】
-
【A】
こんな季節には 君を思いだすよ
街はずれ歩道橋 駆け上がるその背を
一人帰り道も 余所行きの街並みも
こんな思い出が 照らし続けるだろう
12月の空は 夜ばかり長くて
君を思う時間 増えてしまう日々さ
せめて雪が降れば 画にもなっただろうが
この街はまだ しばらく雨模様
【B】...Christmas Song【♪】
-
それから君は笑ってみせたよ 壊れそうなまなざしを隠しながら
まだ夜は明けないがもう 嗚呼
君は立ち去った後だろう
雪化粧が見慣れない 街のように移りゆく
感情には付き合えない 君にはもう期待したくない
響けエレジー 君のレガシィ 夜毎這い寄る
現実を拒むように
回れ回れメリーゴーラウンド 君を巡っ...Winter Afterglow
-
冷えていく風景 季節のせいじゃない
足音が遠ざかり 期待だけ置き去り
何もかも遅かった 閉まる扉
君の最後のサインが今さら 胸を叩くよ
いつもより響いてた足音は
君の弱さ
消えていく情景 思い出せ後悔
あの時も君はそう 泣き跡を隠して
頼りない足取りで 笑ってたね
冬の街が凍らせてしまった 恋の続き...LOST
-
冬の空 ラムネ色の光が注ぐよ
君と見ていた雪の色 揺らぐのはなぜ?
あどけない足取りには 恋の端(は)を添えて
君の言葉のクラクションで気付いたこと
それは ペンギンのパレードだったんだ
高鳴りは乱れたリズムで
ペンギンのパレード ペンギンのハーレイション ハーレイション
それは ペンギンのパレード...ペンギンのパレード
-
君は僕の目の中に見つけてしまったのさ
ジッと物欲しそに見る 幼い期待の色
優しさを君は惜しまないで手懐けた
疚しさを僕は持て余して甘えるよ
今も
魔法みたいな奇跡はぱっと閃いた
冬の星座を崩してくよ
崩れてくよ
僕らの恋みたいに
僕が君の目の中に見つけてしまったもの...移ろい
-
チョコレイト溶けたら 甘い夢を見せて
返してほしい どうか私の初恋を
アネモネに恋した
儚い花を枯らさないようにと
水を撒いた
冬の雪を浴びて 咲くはずない花に
あたしきっと高望みしているのよ
チョコレイト溶けたら 淡い期待をして
返してほしい どうか私の初恋を
白く飾り付けた おさな心...St.Valentinusの返事
-
どうしてだろう 余所を向く目が
冗談 言わせてくれない
忍び足で春が来るのに 一人淋しくなります
二人きりはね少し 難しいって思っていても
口下手な君だから 私から
ねえ近付いた
好きだったって聞かせてよ
それじゃあね またね恋人
お別れに何て言うか 迷うくらい許してほしい
それから空風吹いて マフ...またね
-
例えばUFOが放蕩する足元
珈琲の空き缶が二つ並んでる
蹴飛ばした番は一瞬空を舞って
あれは嘘みたいに姿を隠した
あなたに教わった魔法も 消えてしまえば
二律背反さながら舌を出して 役立たずだ
彼方に溶けてゆく虹を惜しく思うから
同じように 嗚呼
見送るばかり
藍を抱きしめた空と二人きり 今...遠く、優しく、愛おしく。
-
何度も呼んでいた名を 躊躇うほど遠くなったな
冬空 オレンジの風 空振りして待ち惚け
恨めないよな 後の祭りだ 幸福(しあわせ)だったよ
遠く未来がはぐれても
もう一度と言える 勇気なんてないさ 笑ってくれ
はやく此の手を離してと
握る手の強さで君が伝えている
またね恋人
何度も言いかけたこと 言わ...AGAIN
-
【A】
「なんか徒名とかないの」って
あの時答えていたら 今も未来も違ったのかな
過去に もしもなんてないって
君はよく言うけれど 考えちゃうのは 馬鹿なせいかな
【B】
どうしようもない どうしたくもない 面倒な感情を知った
興味を買うことが下心ならば 敢えてでもするのでしょう
【S】
私 馬鹿ね...リナリア咲いた季節
-
さよならさよなら 愛しい日々
さよならさよならだ 愛しいきみ
ありがとありがと それだけだよ
それからちょっぴりね 淋しいかな
ありふれている 幸せのために
ありふれている はなむけを今 送ろう
走れ走れ追い風
僕の「特別」よ いつまでも笑って
歌え歌え空風
ほら 口にすることはない...空風のうた
-
君の残した花言葉 枯れてゆくならいらない
涙涸らした冬の朝
花は散るまま バイバイ
君の残した花言葉 胸を焦がして止まない
早く忘れよう そう願って
ただ ただ
遠く遠く遠く ほら
今スグはばたく
胡蝶 夢を渡り飛ぶ
ねぇ教えて 花言葉...花言葉
-
春を待つ季節に 見つけなくちゃいけない
青色の渡り鳥を 捜しに行くよヴィマナ
赤い空は落ちて 夜がまた近づいた
逆さまの砂時計は 置き去りのまま
季節と涙の中で 小指の糸が錆びてく
青い鳥が海を越えて 西へ西へいざなう
ひたすらに手を伸ばすんだ
願いは未来を変えるから 君に逢えたこと 幸福(しあわせ...vimana