タグ「応募用歌詞」のついた投稿作品一覧(8)
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1a
囁いて頬を揺らす風の
午後を告げる知らせ
ゆらゆら光る昼中の星
今だけは忘れて
1b
次の 朝がきたとき
哀しみたちは こぼれてゆく
淡い影をつくるカーテンの
アイボリーの隙間から...Breezy afternoon
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■1A
月の庭 白く環を成す
花の影 ゆらゆら
眠る街も知らぬ顔で
闇に咲く ひとひら
■1B
(甘い香りに) 満ちた世界で
(誘われるまま) 踊り踊るの
(夢か現か) 夜の舞台で
(頬を火照らせ) 狂ったよに...ワンナイトフラワー
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(1A)
髪すく指の 素敵な香り
無自覚ルーラー ah あなただけ
口下手だけど 欲しくて言った
恋踊るエフェクト ねえ 効(き)かせて
(1S)
深色(ふかいろ)の星 重なるshooting star
散らばったビーズ きらきら
集めて淀(よど)む
瞬く(まばた)スキマ そこに消えてね...ruler(ルーラー)
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「幼い恋は幼い夢の中で、
君と大人になりたいと思った。
街角が寂しく見えたとき、
それは雨に流されてしまった。
涙は溶けて消える。 願いは届かずに消える。」
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人差し指 つたう雨 落ちる先で はねたリング
水溜まりの 魚たちが 思い運ぶ 優しい
夢を見てる 夢を見てる (ああ)...larme larme
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(1A)
毒の効(き)いた 真っ赤な果実
伏せ目のヴィーナス
気を狂わす ぬるい遊びに
息を逃(のが)した夜更け
(1B)
重ね合う視線
ふたつ目のシンパシー
痛みも酔いに
変わるほど甘やかしてと 手招く...Sistar Holic
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(A)
雨上がりのち 午後は晴れの日
相も変わらず動いている街
僕はといえば 怠(だる)い身体に
揺らめく心は雨模様
(B)
「もう止めた」と嘯(うそぶ)く僕は
辛く腫れた瞳の奥でまだ
夢見てるみたいだ
(S)...daydream
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(A)
造花の匂い 君の体温 優しい嘘
すべてが今も心に擦れて
残ったのは リグレット
(B)
伸ばす手に宙(そら)は掴めず
落ちてゆくたびに光を零した
(S)
ふたりの呼吸を塞ぐことも
鼓動することもないのなら...cobalt blue syndrome
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握り締めた手が
離れたあの日に
止まった時間
まだ君が ―
ひとことにかかる重みは
きっと最初からわかってた
逃げ道の掴み方まで
慣れてきた僕たちの恋
溢れるシュガーポット
僕らを残す...Sugar Pot