握り締めた手が
離れたあの日に
止まった時間
まだ君が ―

ひとことにかかる重みは
きっと最初からわかってた
逃げ道の掴み方まで
慣れてきた僕たちの恋

溢れるシュガーポット
僕らを残す

傷ついた分の 思いは零れて
何も知らない 2人を離した

君の優しさも 声も温もりも
「キライ」嘘ついて もう忘れたいのにできない

思いはもう溶けきれず
またお互いを傷つけた
後悔の味はとっくに
知っていたはずだったのに

出会いは 夢に映り
僕らを焦がす

目が合う5秒間 時が止まる距離
2つの鼓動 わかっているけど

伝えられなくて 怖くて辛くて
思い出はいつも ここに2人置いて行くだけ

ずっと傷ついて 辛い恋をした
それでもいいと思うから

大好きな笑顔 繋がった手と手
君の名前を初めて呼んだ日

零れた分だけ 思い出集めよう
嘘はつけなくて 忘れられないんだ
好きだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Sugar Pot

yunioさんの楽曲への応募歌詞です
http://piapro.jp/t/u9VC


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お互い傷つけあって離れてしまったけれど
それでもやっぱり相手のことが好きだと気付く

そんな感じの、
未熟で切な焦れったい感じの恋を
イメージして書きました。



採否関わらず素敵な楽曲への完成を楽しみにしております( ^ω^ )

閲覧数:372

投稿日:2014/01/30 23:10:40

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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