維煌

朝の日差しに目を細め
僕は君におやすみのキスをする
君の右手は小さく返事した
影は小さく光に取り込まれてった
「おやすみ」「おはよう」
君はようやく眠り
僕はようやく目をさます
反対の色を描く僕と君
世界は君中心に回り続ける
両方の色が歩む道を行け...

そう　呼吸を止めて
貴方と私繋がっていること　確認
貴方は何も言わずに逝ってしまったけれど
何か伝えたいことは無かったのでしょうか
私なんて　どうでも良かったのですか
そう　呼吸はしない
朝日が昇ることはもうない　消失
そう　呼吸はしてない
心にぽっかり穴があいたの　最小
私は何も感じなかったけれど...

１よりも０を好きになれる
それってきっと私だから
１も２も全て
私には　合わなかったから
それならいっそ無くしてしまえと
０とは　きっとつながれる
始まりは今日の会話
君の一言さ
始まりってそういうもの
誰の掛け声？...

２８２８が止まらない！
そういう本だけにかかわらず
少年漫画少女漫画青年コミックなんでもござれよ
素敵な絡みで私はノック・あうと
微々たる絡みも見逃しません
だって素敵じゃないの　そんな見せつけるようなイチャつきっぷり
もっと見せて下さい！　　
素敵な　絡みを
２８２８が止まらない！止めれないの
急...

あの子とワタシは何が違うのかな
もうどうでもいいかな　振り切れてるし
それならいっそ　どうにでもなれよ
そして空飛んじゃえば　ワタシ変われるかもね
ワタシはワタシよ　あの子とは違うの
なんて言えるほど　ワタシは強くない
公園の銅像　自分の名前彫った
昔のことなんて　覚えてるわけないじゃん♪
しかもあ...

もう　聞こえなくしてしまおうか
手を振り解いてさあ
ああ　才能なんて無いんだし
でも戻れないんだよ
僕は所詮「運」の良かった凡人なんだ
考えることが苦しくなって
ムキになって　イライラしてた
特別なんて望んだ覚えは無いけれど
後ろから抜かれることが怖くて　足掻いて
錆びつきそうな心を忘れてたんだ...

立てない　絶てないよ　
ずっとずっと　浸ってようか
誰かが助けてくれるまでは
視界は曇る　暗転　呆然とへたり込んだまま
乾いた表情　僕はいつまでだってさプライド至上
負けられないな　なんて　もう思えないの
　
役立たずでもいいよ　僕はダメなヤツだから
馬鹿にされてもいいよ　僕はダメなヤツだから
だか...

愛し合おう　いけませんか
愛し合おう　一段階
蝶は輝いて　煌めいて　死んだ
もっと愛したいな　貴方のこと
もっと生きたいな　貴方と共に
くらくらで　蹌踉めいて　それでもいいわ
　
だからね
最後の宴　貴方と私
覚えていますか　最初の詞...

平凡ぶってるつもりだよ　君がうるさいから
「殺してよ」と何度も　繰り返す君がうるさいから
目の前をちらつかないで　泣きそうになる
その跡は　綺麗　いくつものシルシ
おかしいよ　おかしいのは君じゃないか
机に彫られた言葉　「スキ」　うん。僕も好きだよ
それで満足？僕も満足
君が好きだから　斬るように　...

また始まるの？初めまして？
何がお望みなんですか　あたしはもう、
言えなくなんて　ないんだけど
あえてさ、黙っとこう
君のシルシが恐いので
もう終わりかな　さよならだね
君のお望みどおり　あたしはもう、
消えなくちゃって　思うんだけど
ＫＹに　ここに居よう
あたし　シルシが欲しいのよ...

ぽちゃん　ぴちゃん　きらり　くらり　じわり
冬風に　流されるように　あたしの恋　消滅
いつからだったか　この気持ち
見れば見るほど　好きになってく
今思えばあのポエム　寒すぎるよでもね
「あたし恋をしてたの」　お風呂で一人呟いた
あたし好きだった　叶うとか叶わないとか
そんなんじゃなくて
あたし嬉し...

運が悪い　だけじゃ済ませないような
そんな気がします
貴方は先生ですね
私は生徒ですね
酷いですね　分かりませんか？
お願い　叶わないならせめて
結婚だけはしないで下さい
生徒（私たち）の夢を　壊さないで
運が悪い　それだけじゃ済ませないような
そんな気がします...

「だから行ってちょうだい」
なによそれ　約束と違うじゃない
ママ昨日言ったじゃん
「今日行ったらもう休めばいいじゃない」って
違うじゃん　何でなの　誰が言ったのさ
「パパに相談したら行かせろだって」
嗚呼やっぱりアイツ（親父）か
うざったい　マジ気ですか
ちょっとは分かって下されや
し　ん　ど　い　...