ぽちゃん ぴちゃん きらり くらり じわり
冬風に 流されるように あたしの恋 消滅

いつからだったか この気持ち
見れば見るほど 好きになってく
今思えばあのポエム 寒すぎるよでもね
「あたし恋をしてたの」 お風呂で一人呟いた

あたし好きだった 叶うとか叶わないとか
そんなんじゃなくて
あたし嬉しくって 馬鹿みたい 馬鹿なんだけど
涙がゆらゆら 落ちていく
青くなった湯に 一つ 透明な光
嗚呼 もう 今夜は失恋バスタイム

あたし好きだった 叶うとか叶わないとか
そんなんじゃなくて
あたし悲しくって あほらしく 水面に
涙をぽたぽた 落としてく
泡だらけの湯に 光る 失恋の涙
無き場所が ここしかないの 切なくて
嗚呼 もう しばらく失恋バスタイム

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

失恋バスタイム

冬の失恋話です

閲覧数:26

投稿日:2010/12/19 17:25:41

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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