----------------------- お察しの通り、チキンです。 …コソコソ。 思い付きを吐き出していこうかと思います。 歌詞らしきものを…ぼちぼちと。(初心者です) ご縁がありましたら絡んでやってくださいませ。 ----------------------- PCが逝ってしまったので、 暫くはケータイからの活動になります…。 -----------------------
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[S]
盃(サカズキ)を 満たし 仰ぐ 白銀(シロガネ)の
月は 幼き日の春 憶(オモ)う
宵闇に 溶けるよう 消えにし君
夢現(ユメウツツ) 鬼か 妖(アヤカシ)か
[a]
星影くぐり ぬけいづる
纏わりし 思い 眼(マナコ)を はらい
此のときばかりと 我が儘に
こころを ほどきて 息をつく...飴色月の君
-
[a]
□い 部屋を
虚ろに ユラユラ
ここはまるで 水溜まり 水槽
◎ 泳ぐ
毎日 同じの
景色をした 金魚鉢 ガラスケース
[b]
ユラユラ 漂う
彷徨う ガラスケース...サカナガラスレンズ
-
[a]
感情と 裏腹の 蒼穹
同情に 隠した 蔑み
正常が 最初から無い 僕は
異常を 無理矢理 受け入れる
四角い 部屋の 孤独感
視覚に 迫る 過去の悪夢(ユメ)
刺客のよう 不意に襲うモノ 嘆く
資格は きっと 無いのだろう
[b]...雷童<RAI-DOU>
-
雲のなかみは 水の粒
雨も集めた 水の粒
それなら空にばらまいて
シュガー シュガー シュガー
雲が 綿菓子になるかも
雨も キャンディになるよね
空を溶かそう
スイート ハニー ポーション
蒼い色はソーダ味かな?
海に注いで...アマイ ア マイワールド
-
ぼくの大好きな だるたにゃん
家族で兄弟で親友
生まれたときからずっといっしょ
茶色と白のマーブル模様
いっしょに走って
いちご畑をまもってた
いっしょに吠えて
りんご畑をまもってた
春も夏もいっしょに遊んだ
小川に飛び込んで水遊び...だるたにゃん
-
朔月夜 森をゆく
清き鈴の音 御輿がゆく
シャンシャン 二人の娘子 (ha!)
シャンシャン 美しき娘子 (ha!)
今宵 森へ捧げられる
今宵 神と契り結ぶ
守護せし神は
御鹿(シシ)神 御馬神 (LeiLei)
愛(メグ)し娘は
花嫁衣装 贄衣装 (Lei!ei!)...御神楽遊び
-
ぱらり、コロガル雨
ぽつり、染みる雫
ずっと 待っていた
来てくれると 信じてた
朝から空は暗かったけど
夜は眠れなかったけど
ドキドキして 嬉しくて
だって アナタに逢えるから
…なんて。
なに着ていこう、って...トウメイスズラン
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[a]
いつだって いつだって…
あいつは マイペース
鼓動がどんなに速くなっても
時間は進まないし止まらない
歩く速度は変わりはしない
こんなに好きなのに
ぴったりくっついてられる時間は
ほんの僅か
それでもあいつは...愛する長針 恋する短針
-
大地 灼けつく 光の腕(カイナ)
大気 渇ける 炎の吐息
蒼穹なる天空(ソラ)
穢れなき天空(ソラ)
枯れ果てる その前に
崩れ落つる その前に
我等 捧げたるは 雨乞いの舞
あたへたまへ
(EaMaTihSOuRU)
みたしたまへ...雨乞イ舞乙女
-
イラナイ 何も
イラナイ 誰も
こんな大きな箱に居たくない
僕は 独りが好きだから
他人と話すのなんて面倒
独りの方が ずっと楽
僕は 独りで静かなのが好き
騒がしいのは 苦手だから
この箱はちょっと騒がしすぎて
暗幕の中が 丁度いい...カリソメ孤独愛者
-
教室の隅に 独りのキミ
いつも伏し目がちに ページをめくる
いつも色の無い瞳で 窓の外をみてた
誰にも馴染まないキミは
黒く長い前髪で いつも目隠し
全てを拒絶するみたいな その 不気味な暗幕が
ボクは なんだか怖くて
好きじゃなかった
ぼんやり窓の外を 見つめたままの
その 後ろ姿は 風に消えてし...臆病歯車者