ぼくの大好きな だるたにゃん
家族で兄弟で親友
生まれたときからずっといっしょ
茶色と白のマーブル模様
いっしょに走って
いちご畑をまもってた
いっしょに吠えて
りんご畑をまもってた
春も夏もいっしょに遊んだ
小川に飛び込んで水遊び
夕焼けに裸足で帰り道
いっしょにじいちゃんに叱られて
いっしょに屋根裏のベッドで寝た
いつだっていっしょ
どこだっていっしょ
大好きな だるたにゃん
マーブル模様
ぼくの大嫌いな だるたにゃん
家族で兄弟で…(親友)
生まれたときからずっといっしょ
だったのに今は…(もう)
ひとりで走って
枯れ草のいちご畑を
ひとりで吠えて
真っ白のりんご畑を
秋も冬も大嫌いになった
クレヨンで描いた春のぼくら
暖炉で想った夏のぼくら
ばあちゃんといっしょに手を合わせ
ひとりで丸くなる屋根裏ベッド
いっちゃったひとり
いっちゃうなんて…
暗い部屋に吐いた息が白い
涙染みた毛布だけじゃ寒い
いっしょじゃないと寂しいよ
ずっといっしょに居たかったのに
大好きな だるたにゃん
マーブル模様
大嫌いな だるたにゃん
マーブル模様
ぼくの大好きな だるたにゃん
家族で兄弟で親友
今はりんごの木の下に眠る
茶色と白のマーブル模様
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも...悪ノ召使
mothy_悪ノP
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
幸せが足りないよりも
幸せの濃度が並べて違うのが
怖いから
悲しみの方が安定的だ
喜びが足りないよりも
喜びの温度を並べて冷えるのが
寒いから
憎しみの方が安定的だよ
喜んだりしないの?
だって、喜びだって、様々なのに...幸せが足りないよりも
mikAijiyoshidayo
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想