グルテンフリオ_rinko1967の投稿作品一覧

[Intro]
[Verse]
お目覚めのアラーム鳴り響いたら
寝不足の瞼で追うスケジュール
[Verse2]
仕事とか恋とか時間かけても
頼りない人生 無駄に過ぎてく
[Bridge]
待ってばかりの毎日
イライラしてくるよ...

[Intro]
[Pre-Chorus]
思い出して　青色のベリル
[Verse:1]
はじまりはいつだって
偶然を装ったシナリオ
永遠を信じていたから
辿り着けない最後のページ
[Verse:2]
戸惑いの感情は...

見てないフリして見せたい気持ちを押し込めて
何でもないこと何度も繰り返し続けた
言えない言葉を言わないプライドが邪魔する
噛みしめたくても噛みしめられない切ない物語
涙が似合わないのは
知っているつもりだけど
明るくふるまう癖が
ちょっと今はツラくなる
スキだけどキライなの
答えが埋まらない...

[Intro]
[Verse]
膝を抱えて　星空みあげて
なぜか悲しくなって
君の横顔 見つめていたよ
我儘なのは　お互いさまでしょ
[Bridge]
たまに喧嘩をしても
何故かいつでも僕のせいだね
じゃれ合うことが　嫌いなのは...

「さよなら」待つくらいなら
燃え尽きても構わない
気付いて傷付いて
後戻りができなくなる
面影探して待つの
逢えないかもしれないと
思い込むから
いつも胸が苦しい
考え過ぎなのは
分かっているけれども...

[Intro]
[Verse]
汚辱の叫びと鞭の音
血色滲んだ腕の隙間で
自我を忘れて覚悟を決めた
[Verse]
悔悟の釈明　虚しくて
乾いた泪　空白の時
ただ諦めて過ぎ去るのを待つ
[Chorus]...

[Intro]
[Verse]
追いかけて夕暮れ
曲がり角の赤いポスト
左折してようやく
辿り着いた交差点
[Verse]　
先を行くあなたは
風を切って　走ってゆく
ママチャリの私を...

[Intro]
[Verse]
吹き抜ける舞い風　両手広げて
春を待つような仕草をしている
伸ばした指の先には
どこまでも広がる空
[Verse]
アルバムの優しい笑顔は
いつの頃かわからない
セピアに染まった古い映画のワンシーン...

[Verse]
いつの間にか　自分を忘れて
霞んでゆくパノラマ
揺れているのは　あなたの背中
それとも私の唇
[Bridge]
甘いだけの夢　黒い傷あと
後悔は消えない
裸のままでも　分かり合えてた
そんな気がしていた...

[Intro]
[Verse]
受け難き生の果て
美しい我が地球に
数多拡がる
醜悪な堕天使よ
[Verse]
逢い難き愛の糧
愚かな夢想家共
幾多重なる...

[Intro] [Verse]
黒いロングのヘアウィッグ
クロムメッキのイアリング
クローゼットに住み着いた
黒猫はクラウドの中
[Verse]
黒いエナメル乾かない
クロワッサンが食べれない
クローズアップ探しても
黒のアイリス深すぎて...

あなたにアクセス
ナチュラルサクセス
タイムトライアル
ガイドマテリアル
大胆不敵にイケメン素敵に
スピード重視で気持ちは渋滞
アイドルフェイスで
ナチュラルフェイクで
単純仕様の人間国宝
アフターサービス...

[Verse]
覚えていますか
はじめから　ふたりは
躓いたままで　すれ違うだけ
聞こえていますか
ありふれた　言葉は　
全てを失う　最後の呪文
[Chorus]
やめて　あなたから　言わないで
冷たい涙が...

赤い髪の人
[Intro]
[Chorus]
赤い髪のひと　赤い髪のひと
なんで赤いのか　とても気になる
赤い髪のひと　赤い髪のひと
どうして赤いの　なぜか気になる
[Verse]
ヘアダイかな　マニキュアかなヘナかな
カラーリンスとか　ヘアワックスじゃ...

Zombie Smoker
[Intro]
[Low Verse 1]
常識を嘲笑う
素知らぬ顔で踏みにじる
人間の叫び声は
奴の耳には届かない
[Verse 2]
苦い舌の先から
吐き出した Devil's Thread...

[Verse]
すな時計を　ゆびさきで倒して
時をとめる　遊びを　くり返した
[Bridge]
幻を追い続け　此処まで来たけど
何もかも諦めて　嗚呼 落ちて行く
[Chorus]
こんな筈じゃ　無かったんだと
耳を塞いで 見上げた空は
まるで 飾り気の無い...

■サビ
駐輪場のいつもの場所に
相変わらずとめてある
酷く錆びついてた赤い自転車
誰も見向きもしない
破れかけた黒いサドルと
呼吸が止まりかけたようなタイヤ
■A
朝のアスファルトに染みてく
闘い疲れた思い出たち...

抱えきれない愛があるから
数えきれない嘘もあるのね
きつく抱きしめた腕をほどいて
瞳伏せたまま溜め息ついて
どんな言葉さえも
あなたに届くはずもない
ツクリバナシに満ちた世界
朝が来るまで話してくれたね
電話の向こうで聞いてくれたね
ほんの少しだけ見つめ合えれば...

01：08
高い空が
狭いから
閉じ込められそうで
ひこうき雲
指先で
無意識に辿っていた
01：40
子供のままでいたい
大人になんてなりたくない...

嗚呼 さすらう儘
むなし睦月　如月 さらり
只過ぎ行くだけ
こよい弥生　灯は消え果てて
嗚呼帰らぬ人
むねが卯月　さみだれ皐月
只濡れて一人
ゆめ水無月てみれば
千切れた羽根じゃ
翔びたてなくて　虚しく空見上げてる...

哀しい時には 頬杖をつきながら
横目で景色を眺めてる
風の音が消えたら 誰かが呼んでる気がして
視線投げて探すの いるはずの無い幻影を
我侭言えば良かった もう少し
傍にいれば良かった 勇気出して
この気持が全て思い出になるとしたら
明日なんてもう来なくてもいい
まるでジオラマのような 世界から瞳を...

一頃の侍う日々が
亂れた我が身咎めて
二度とは帰らぬ千切れた絆
微かな望みに刃
戸惑いながら 寄せては返す
人波に流されて
心の鎧を今脱ぎ棄てて
有りの侭を見せたい
償うべき 過ぎ去りし時
語り部の声響く...

昨日トイレに落書きをした
昨日トイレに落書きをした
別に理由(わけ)など無いけれど
昨日トイレに落書きをした
卑猥な言葉で埋め尽くされた
狭い個室に漂う臭い
絵なんて得意じゃないけれど
僕は裸の女を描いたんだ
ボールペンの掠れた跡が
無様で上手く描けやしない...

騒ぎ出したヒグラシの声
耳障りなの　緑も揺れてる
瞬きして見過していた
すれ違い　行き違い　気紛れね
煌めく砂浜見渡せば
どこまでも続いてく海も空も
水着の跡は鮮やかな
白い線　紫外線　容赦なく降りそそぐの
夏の始まりは何だかイイ事
ありそうで　心が躍りだすけど...

こんなはずじゃなかったよね
僕が生きてきた人生は
どこかでおかしくなったのか
わからないけれど
幼い頃　夢にみてた
未来の僕はいま何処に
何故　涙がとまらないんだ
あなたを忘れてしまいそうで
記憶はパズルみたいに
都合のいい組み合わせで...

あの頃は戻らないから
君がいたアルバムのページ
懐かしいあの笑顔は
今はもう想い出の中
学校の帰り道
わざと遠回りしてたね
すぐにサヨナラできない
今日が終わるのが寂しくて
大きな声でお喋りしたり
はしゃぎ過ぎてよく叱られた...

貴方から旅立つ　素顔の私は
虚ろい彷徨う　絹雲に似ている
何処まで歩けるかは　分からないけど
見慣れた街がとても　よそよそしく
遠くに見えた
錆び付いた心じゃ　夢が見れなくて
諦めてしまえば　楽になれるのかな
さざめく木の葉のように　風に揺られて
片目でながめていた　青い空を
涙を隠して...

花びらの様なドレスも
美しい長い髪も
私はどれも似合わなくて
貴方にはとても届かない
突然の口づけは　意味の無い気紛れ
視線絡めてるのは　注目の的だわ
Diosa
胸の奥が苦しくて　熱い涙込み上げる
何故か震え止まらない　濡れた唇
もう...

朝焼けが眩しい
暖かい太陽（ひかり）
薄れてく過去（むかし）の
思い出が静かに
風の吹くままゆらり　果てし無い旅
雲の行くままふらり　夢求めて
私は歩くよ
【ひらがな】
00:02
あさや　けが...

囁くような声で　星に願いをかけた
窓に映った灯り　まるでイルミネーション
冬の乾いた風が　雲を払うの
だから　今夜はとても　夜空綺麗に見渡せるの
もしも叶うのならば
この白い部屋を脱け出して
夜空（そら）を駈け　月の欠片　貴方にあげたい
私はいつでも　ここから見ているだけ
変らぬ毎日　それでも少しは...