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一人の少女と一人の少年がおりました
二人は好きあっていました
おそろいの靴おそろいの帽子
二人は好きあっていました
いつしか二人は互いに好きをわかりはじめました
好きであることに対して疑問を持ったのです
何故私は彼を好きなのか
何故僕は彼女を好きなのか
人を一人しか知らない彼らにはその謎は解くことは...プロットとして・・・「クロス・パラダイム」
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地図帳持って呼び止める
君はねぇねぇどこにいくの?
振りかえって彼女は笑う
私?そうねぇ どこにいくの
笑った彼女の 二つの目が
吸い込んでいく僕の本能
ふさぎこんでても はじまらない さぁ
楽しい恋の時間だ
優しく撫で回してあげる
君の全身をくまなくと...ナカミ
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二人で見上げた空の中で
君が指差す真っ赤な星
あそこの星が君は見えるかい
あれはね僕の願いなんだ
草の中うずまる君と僕
二人が見上げる真っ赤な星
震えるあなたの指の先で
すっと僕は笑って見せた
きっと僕はあなたの中の一つの光
か弱い希望...そら
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君の声が聞こえてる
今までだってずっと聞こえてた
君の声はいつまでも?
今この時に消えてしまいそうで
優しさ求め 離れなくなり
カラに篭って あなたを待った
そんな僕だよ 嫌わないでね
空っぽのまま 心が叫ぶ
ふらりふらりと 青空の下
いつでもそばに 君の歌声...いつかのキミの声
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崩れた街 燃え上がる空 吹き付ける熱風
私は誰?なんでこんな所にいるの?
赤く染まる視界 降り積もる灰
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ふらふらと 歩き出す
「視界の隅に君がいた」
思い出す あの人を
「すずらんが似合うと思う」
言葉だけ 浮かびだす
「俺のそ...侠気
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こらえた涙が
ボクの心なら
これから進む道も
教えてくれるのかな
長い桜並木を
走って駆け抜けた
舞い降りた花びらが
体に当たっても
見上げて泣く余裕さえ
ボクは持てなかった...六十億分の一の変化 歌詞を作ってみた。