タグ「KAITO」のついた投稿作品一覧(68)
-
君が好きそうなオシャレなコードを
実はよく知らない
だけど君に今伝えたい
歌ができたんだ
君が好きそうな今流行りの歌を
覚えてもいやしない
でもね君に今歌いたい
歌があるんだ
君を愛してる愛してる
どれほど時代が変わろうとも...you
-
you
-
いっそ探すの辞めたほうが
楽だってなるくらい手探りさ
じゃあ辞めれば?って声が
聴こえたところで
そろそろ仕事の時間だなぁ
ほらほらもう夜が明ける
ほらほらもう夜が明けるのに
僕は何をしてたんだろう
きっと不自然さ今のほうが
僕は何もわかんない...ほらほら
-
ほらほら
-
あなたのメロディー
-
手を繋ごうよ。どうせ涙が拭えないなら。
唄、うたおうよ。どうせなにもかも嫌になるのなら
あっけなく朝が来た明けない夜は
あてのない旅路みたいな
そんなもんさ
世界一素敵なあなたのメロディーに
描いてよ!僕と過ごした日々を
世界一素敵なあなたの横顔は
うれしくて、いとおしくて
僕は目尻を下げた...あなたのメロディー
-
心の通わぬ唄でどれだけあなたを傷つけた?
心が乾いた声でどれだけ未来を紡いだ?
僕の声があなたに届くといいな
少しだけ
少しだけ
今日はあなたにありがとうが言いたくて
へたくそだけど唄をうたうよ
今日はあなたに愛してるが言いたくて
あなたをおもう唄を贈るよ
僕の声があなたに届くといいな...ありがとう
-
ありがとう
-
これから二人で
釣りに行かないか?
見ているだけなら
誰だってできる
見たことないような
ずれた視点で
見たことないような
世界眺めた
物語は加速するよ
気を付けて!...意味ノ無イ唄
-
意味ノ無イ唄
-
「都会の駅前じゃ黒猫が
唄を唄って稼いでいる」
そんな噂を真に受けて
オイラも唄を作っている
手鍋に水を張り→火にかける→
しばらく放置で出来上がり
「それが温もり」と教えてくれた
髭面じじぃはもういない
「愛するものだけを手に入れりゃいいのさ」
と、チェロ弾きは嘘をつく...くろねことチェロ弾き
-
くろねことチェロ弾き
-
笑ってよ、笑ってよ。
笑ってよ、顔!顔怖い
気づいたらもう誰もいない…
髭剃れよ、髭剃れよ。
髭剃れよ!似合わないよ。
気づいたらもう青くなってる
音速でダラダラ走ってちゃ
多分、「明日」に捕まるぜ。
ダーリン、僕わ大丈夫
強く強く居られるよ...ダーリン
-
ダーリン
-
カッコ悪いことくらい
わかってるけど
今すぐ今ここで君を
抱きしめたい
へたくそなことくらい
わかってるけど
今すぐ僕の恋の唄
伝えたい
要するにつまり
要するにつまり...motokare
-
motokare
-
僕のつたないメロディーに
散文的なリリックをのせて
詳しくもないコード3つ
日常を描く
ひどく汚いレコードに
3分ちょっと針をおとす
詳しくもないクラシック
コーヒーが苦い
僕と君が居て
それで終わりの...ただいま、おかえりの唄
-
ただいま、おかえりの唄
-
カレーライス
-
昨日のランチはカレーライス
ちょっぴり辛くて美味しかったよ
明日の天気は曇りのち雨
傘も持たずに
出かけてみるよ
そんなことよりあなたを抱きしめたいので
不機嫌な顔はやめてさ
そばにおいでよ
カレーのあとは冷たいあいつ
ほんのり甘目で美味しかったよ...カレーライス
-
妄想ならば
もうそうゆーことにして
歩き出そう、繰り出そう
嗚呼、反吐が出る!
くらい僕はあなたを強く
抱きしめた後で
絶望も希望も全部
抱きしめよう
誰だってそうなんだ
何も見つけてないさ...絶望と希望
-
絶望と希望
-
僕の悲しみを二つセットにして
あなたの笑顔の半分と
とりかえっこできたらな
そんな虫のいいこと詠ったところで
僕はあなたの半分も輝けないのに
もしもあなたが嘘つきで
僕を騙しても
巧みな愛のエピソードで
ありえない日常も好きになる
何度も何度も声荒らげたって...謎のポエム
-
謎のポエム
-
ちょっと前より少しだけ大人になった君へ
これ以上哀しみは見たくないと願う
今でも覚えている君と会った日のこと
今なら世界を変えられると思った
すべてのいのちと
すべての笑顔の
ためにできることがあるのなら
何度も歌うよ。何度も叫ぶよ。
果てしなき道の先へ続く唄
そうさ昨日の悲しみは誰かのせいにして...当たり前すぎる君を想う唄
-
当たり前すぎる君を想う唄
-
遠い昔のことさ
いまさら何をすればいい
臆病者で構わない
地に足つけていたいだけ
シャララ
仕事に行きたくないので
言い訳思案してんのさ
スリーコードで欲望と
奇跡を願うのさ
遠い未来のことは...仕事しなくていいならば猫とじゃれていたい
-
仕事しなくていいならば猫とじゃれていたい
-
言葉なんか要らないのかもしれない
だけど口にすること以外方法が解らない
だから僕は歌うんだ。心からのありがとうを
輝く未来の片隅で拳を突き当てて
君には強さがあって
時には弱さもあって
それを分かりあったあの日々の
言葉もほらあいまって
どんな辛いことだって
それなりのワケがあって...未来
-
未来