消えた君の名前
それでも時計は刻む
焼き付いたまま永遠に
硝子の祈りを抱いて
霞む軌跡を辿り 空を切る
色をなくしたその記憶 沈んで
声にならない想いが 滲んでいく
沈黙の中から響き返る
途切れた呼吸の残響
それでも星達は巡る
消えはしない確かに
影なき願いを胸に
砕けた夢のかけら儚く
届かぬさけびのかたちは 消えることなく
孤独の奥で息付いてる
淡く揺らめいた灯は蜃気楼のよう
戻らない時間を追いかけている
消えた君の名前
それでも時計は刻む
忘れやしない、絶対に
影なき願いを胸に
硝子の祈りを抱いて
忘れない、絶対
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