君の言葉１つで 私の世界が変わるほど
私は弱くて 君は強い
私の言葉１つで 君の世界に穴が開くほど
その穴が小さくとも激しい痛みを伴うだろう
隣に並んでも顔色ばかり気にしてる
向かい合い続けるだけの心がまだ2人には足りない
無音が苦痛な私と無口な君
喋り続ける私と頷く君
ボーッとしてる私とちゃんと私を見てる君
お互い補ってるものは同じくらい大きいよね

君の目指したいこと 私の理想に加えたら
夢が膨らんで楽しくなる
私が描きたいこと 結局は君の全てになる
その夢が叶うように2人の未来を浮かべていよう
背中合わせの日々が2人を遠ざけようとも
孤独を苦にしないだけの絆はもう2人にはあるから
どこを見ているのか分からない無口な君
喋り続ける私に頷くだけの君
ボーッとしてるようでちゃんと私を叱る君
お互い補ってるものは同じくらい大事だよね

子供じみている性格を君に見せられるのは
それは君だけには甘えることを許せるから
自分を許せるから
君はどうだろう？
私にちゃんと甘えられる？
全部を愛せる？

無音が苦痛な私と無口な君
寝つきの悪い私と何処でも寝れる君
喋り続ける私に付き合ってくれる君
ボーッとしてるようでちゃんと考えてるよ
お互い無くてはならない存在だって
補い合って幸せになれるんだって
私は知ってるよ 君のこと