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128件
「はぁ今日も出なかったな」
真冬の中温もり込めた愛を入れ
君の言葉を引き当てる愛のガチャ
心揺らしてみても覗いてみても
出るのは知らない
シークレットの君ばかり
欲しいときにはまったく出なくて
私が去って誰かが回せば
あの言葉は簡単に出るんでしょ?
「愛してる」を待つ愛のガチャ...愛ガチャ
Key
言葉は どうして 時に
枯れ葉のように 流れてしまうのだろう
塞いだ 両耳 掠め
心にはただ 乾いた風が吹くだけ
みんなどうぜ 他人事だし
口では 何とでも言えるさ
※ 悲しいね お前のその背中
虚しいね 伝わらない思い
これ以上 もう何も言わない
だけど独りじゃない これだけは忘れるなよ ※...忘れるなよ
MIRY
「好きだよ」っていう言葉は とても眩しい
目を瞑ってしまう分だけ 暗くて見えにくくなる
嬉しいのに不安で 素敵だけど怖くて
あなたの優しく 見つめる瞳と
手招くみたいな でもまだ遠い笑顔
もっと私 そこに近づいても ねぇいいのかな
「愛してる」っていう言葉は どこか不確か
抱きしめられてるとしても...矛盾を越えたい
MIRY
どうだっていいじゃん 今の私に
恋だ愛だは Non Non No thank you
なんだっていいじゃん 今のアナタに
他にどういう 魅力があるの?
ただ考えることを忘れ
Oh,Tonight 踊り明かしたいだけ
Good bye boy...
朝になったら背中を向けて 素知らぬ顔で右左(みぎひだ...No thank you
MIRY
暗闇の世界の中で、
悲しみに覆われていても
時間は止まってくれなくて
ふと考えてしまうんだ
「もう終わりにしようか」と
誰かが止める 僕の心は変わらず
最期にとログインをしたんだ
いつも暖かい世界 ここに来ると
なぜだか「もっと生きたい」と思う
そしてまた命をつなぎ止める...暗闇の世界の中で、
京雨。
逃げ去って作り替えた柔軟な信念
見る度に生まれ変わって輪廻に憔悴
映される光景を飲み込む簡単なお仕事
聖夜に配られるのは真っ黒な安息
時折思う事が有るんだ聞いてってよ
誰も向いてない場所が真実の証だって
誰も触らない部分が本物のくびきだって
気付いてしまったら口にしてはいけない
砂の数ほど嘘を見つけ...約束のカタログ
ろろあ製菓堂
「楽しい」言葉教えてみて
「悲しい」言葉も教えてみて
楽に生きることを教えて下さい
ああバカになって
ああ狂いだして
言葉を濁しては逃げてたよ
根っこに隠れて泣いてたの
選んだネッコの言葉凄そう
楽の内に悲しみを秘めてみたの
Heus, taediosum est...ネッコの助言
ロア
言葉に重みがないんだって何度も言われる
薄っぺらくて届いてないんだってアハハ
紙を折った飛行機が重かったら飛ぶの?
何も言わずに察しろって言うのが常識?
だったら逆にそれを言う気持ちを察してよ
そこまでして文句言うんだったら聞くけどさ
丁寧に整えて詰め合わせた味のない言葉で
心の味覚が麻痺するくらい...Waste Word
ろろあ製菓堂
朧気な夢の中で見た知らない景色に
どこかで拾った言葉を隠していった
光っているようでくすんでいるようで
きっと明日には消えてしまう拙さで
誰も踏み入らない草むらの端っこに
どこにも通じてないトンネルの片隅に
空っぽのポッケに手を入れると出てくる
薄汚れて錆び付いた温かな欠片たち
気怠げな空想の街に来...密かな呪文
ろろあ製菓堂
ポケットから取り出した小さな気持ちは
誰かの宝物になるわけじゃ無いけれど
置いておくから暇なら眺めていってよって
路地裏の怪しい屋台みたいに並べる
どうせ置き場所に困るだけだろうからね
通りがかりに横目でみるだけで構わないよ
次の瞬間すぐに忘れる夢のようなものだし
思いだしてもらえたらうれしくてあり...最高に無価値な爪痕を
ろろあ製菓堂
不思議なんだ書き殴った重たい言葉も
カミヒコーキにしたら滑るように飛ぶんだ
誰かに届くわけでも無いのに遠くまで
重さが無いみたいに心地よさそうにさ
そのくせ重みの無い言葉に傷ついたり
薄っぺらい言葉には反応しちゃうんだ
風に乗るカミヒコーキを見てて笑った
私の気持ちはどこまで飛んでいけるのかな
その...オドレコトバ
ろろあ製菓堂
気持ちを使わない言葉のパズル
無限大の組み合わせ椅子取りゲーム
まるでほらあたかも支配者のように
そんな私のこと言葉は見つめている
最初はきっと笑顔だったかも知れない
当てはめて出来る世界が華やいで
スキップでリズム合わせるように
手を取り合って作り上げていた
今じゃもうベルトコンベア作業だ
迫り来...言葉に欲してもらいたかった
ろろあ製菓堂
ちょっとした事で言葉に詰まってる
お互いの距離がそっと遠くなってる
ふっと会いたいけど会えない日が続いてさ
会話の最後は「また連絡してよ」ってさ
なんか自分の気持ちが少し変になって
貴方が映った姿は間違えないでしょうか
口減らずの子供だって笑ってた
受け止めてくれる君に慣れ過ぎて
やさしい言葉が浮か...Communicate~伝えたい時に 伝えたい場所で~
saitoutatara
At a sign
爛れたニヒル 贄の肋 グシオンの炯眼を巡る
木霊する叫き 泣き喚き 「仕合せ」をと阿呆らしく希った
因縁果の顛末でさえ 薄ら嗤みの翳りに燻る
様あ見ろ これが褒賞だ 後は精々 零から死に直せばいい
ヴネメデ 言葉に隠せ ヴネメデ 抗う意志を
ヴネメデ 言葉に託せ ヴネメデ 彼方の...At A Sign
靴屋 結
A
目覚めた時 目の前の人への
愛しささえ認識出来ない
空っぽ真っ白になる日まで
貴方に愛しさと笑顔を
B
逆さまに一滴残らず排出するよう
この景色も色の名前も横顔も
言葉に置き換えれなくなる
拙くても 声に 声に 紡げますように...アルジャーノン・スマイル
りくりくり
『過ぎ去る手の記憶』
僕も君が見ていた 景色に近づきたくて
何を抱き 何を思い
僕の前から 居なくなったのか
その理由を探していた
君の手を 放して何年経ったのだろう
なんども なんども
見返した手のひらが ゆがんでいく
サヨナラと 手を握る2人の
その想いには 深く 深く...「過ぎ去る手の記憶」
siro、
「金木犀の香り」
金木犀の香りに誘われて 目を閉じ君を思い出す
甘く儚い記憶を たどり 紡いでいく
目覚ましの音で目を覚まし 2度寝3度寝繰り返し
毎日慌ただしく向かう通学路
必死にこぐ自転車は僕の心を写すかのように重く憂鬱に
何度も通ったこの道は変わる事はない
さらに僕の憂鬱をかきたてる
金木犀...「金木犀の香り」
siro、
微弱な寒さに微かに緩んだ眼
心の捩子が少し外れたままだった
風化する心の奥底にうごめく
あの標識記号を指し示すみたい
取りこぼした残像の影
つまらない遊びをしているかのよう
止まない風の匂いにつられても
まだ後ろは振り向けないけど
斜めに傾く身体は
いつもの通りに震えている...terren
抹茶丸
「もう一度、もう一度だけでいいから」
そんな言葉をこぼしていた
貴女の影を跨ぎたかった
ただそれだけだったんだ
失うことを頭の片隅のどこかに
そっと音も立てずに置いていた
ふっと吹いた髪を撫でるような
青い風で気が付いたんだ
すべてが空に舞ってしまう頃には
見えていた暮明も消えるだろう...零
抹茶丸
朝霧を待つようにして君は問う
一人になることの意味を
白い凍えた夜を抱いていた
彷徨える部屋の端っこで
咎められることもなく
止まらないおもちゃの汽車が
静かに音をたてて走るのは
並行な日々に重ねていた
あの小さな唇の愛おしさが
まだ香っているから...朝陰
抹茶丸
真夜中に生きるこの身体は
とても小さく震えていて
僕の中で生きているこの心は
とても脆く壊れそうで
いつも通りの痛みに慣れないまま
誰にも巣食われないと思いながら
遠い日々の中であなたがくれた
あの柔い優しさも思い出せない
何もかもが白紙に返って
流した涙の意味も知らないままでいた...漂い
抹茶丸
揺らいでいる日暮れが近付いた頃に
また街明かりは消え
静かに酷く空しく月が欠けていく
この目に焼き付いて離れない
その光景はなんだか笑えたんだろう
春を迎えた君が向こう側で
笑いながら手を
振ってくれているからだろうか
その笑顔が何処までも愛しかったことを
未だに覚えているんだ...恒星の在り処
抹茶丸
さよならを言う君の声は
少し寂しそうで
微かに揺れる身体は
少し震えていた
逸らすことなく
見つめられた
その潤んだ目はまるで
少女のよう
果てしない侘しさが
心を蝕んでいくのを...Gone
抹茶丸
曖昧な言葉だけ並べて
一つ一つ積み重ねていく
この真っ白な絵の中に
ピースをはめていくの
大きな一枚の絵になるように
言葉も曖昧じゃなくなっていくのかな
それぞれが意味をもつように
それぞれが一つになるように
繋いで紡いで誰かに届くように
願いを込めて描くよ...ピース
シラユキ
散り積もる憂いは変わることなく
ずっと思い出の中にしまわれた
いつかの飴玉を
口の中に閉じ込めていた
再生される世界はゆるやかに
言葉の端をつまんだ手と手は
心臓を掴んでいる
夢に唄えば叶うのかも知らない
鳥が歌っていた歌は
代わる代わる時間を動かしていく...LogAnswer
抹茶丸
【Aメロ】
初めまして こんにちは
キミを呼ぶ コトノハが
ふわりふわりと 舞い落ちて
ボクはただの 役立たず
【Bメロ】
コトバ 見つからないの
キミが そばにいないから
声が 届きそうにないや...コトバこ。【動画投稿されました☆彡】
咲良ましろ
【サビ】
ひとつ、声に出してみる
ふたつ、見つめ返してみる
みっつ、なんて待たなくて
キミが、そこにいるキセキ
【Aメロ】
ありきたりな、話をしよう?
始まりはいつか、子どもの頃です
お隣さん、
なんてあぁ、偶然ですね...ことばのまほう【曲化決定☆】
咲良ましろ
A
肩寄せ合った雨の日
水溜まりばかり増えていく
呼吸が出来なくなる
B
始まりから素敵なら
少しはおかしな物語に
成れたのでしょうか
慈しみもないお決まり
S...D
りくりくり
「死にたい」
それが口癖になったのは いつからだっけな
死にたい訳じゃないのに 勝手に出てくるんだ
言葉とは 不思議なもんで
見つかると言えば 見つかって
消えたと思えば 消えてしまうのです
そんな天罰がくだったのかな
目が覚めたら 死神のいうやつがいたわけで
「死にたいというのだから迎えにき...恋死い夜
水花火
『Communicate』
「希望とは何ですか?」 それはきっと人の心
「心とは何ですか?」 それはきっと人の命
「命とは何ですか?」 それはきっと人の気持ち
「気持ちとは何ですか?」 それは温かいものだよ
人の感情は言葉では伝えられない
だけど意思疎通はできるんだよ
君もひとつの生命を持つ者なんだ...【作曲家さん募集】Communicate(コミュニケート)
桜猫