切り取られた空と大地と僕がまだ 君に向かって笑っているね
瞬間だけが鮮明に 燃えるまで褪せるまでさんざめいていくね
この先どうなるかなんて気にしないで 変わることを避けているんだ
それを認めることしかできない なんて惨酷(さんこく)ことか
嘘で塗り固めたり 虚無を演じるなんてお手の物
純粋な愛を囁く方法は とっくに忘れ始めているから
あああああ この叫びだけが本当だというのに
それだけ知られない 響かない 還らない
あああああ この叫びならば本当になるかしら
何度もはじかれて 立ち向かう? ただ愚か
手繰られ続ける未来の馬鹿野郎 何響いてやがんだよ 散れ
切り取られた夢と慈愛と僕がまた 闇に向かって嘆いているね
瞬間でさえ鮮明に 超えるまで焦るまで さんざめいていたかな どうよ
この先どうなるかなんてもう論外 想像することさえやめた
期待するだけで絶望できる なんて容易いもんだ
嘘かすを積み上げて 虚無にうずまるなんてお手の物
汚れた気持ちに嘯く風景を 答えと覚え始めているから
あああああ この叫びすらもニセモノだといわれて
ひたすら真に受ける 響かない 還らない
あああああ そろそろそっちが本当になるかしら
いつまであったのか わからない? ほら愚か
捨てられ続ける未来の馬鹿野郎 縋るような眼でなんだ 去れ
あああああ この叫びだけが本当だというのに
これからももう無い 響かない 還らない
あああああ この叫び声はそろそろ枯れちゃうから
来世ではじけてね それだけを ああ仄か
手繰られ続ける未来に抱いけたら ――何抱いてやがんだよ 散れ
さらば
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