水面(みなも)を揺らめいてる
この小舟 降りることだけを決めたよ
冷たすぎない世界
ちょっとだけ僕にはね窮屈(きゅうくつ)だった

重たいボンベを背負(せお)ったまんまで
残りの荷(に)だけ頼りに
閉ざした口元は絶え絶え(たえだえ)だけど
あの場所よりも
足掻(あが)くのは 青い鰭(ひれ)

苦しくって 深く 潜(もぐ)って
それでもほしかった
険(けわ)しくって 宝 探(さぐ)って
それでも それでも
続かなくって 息を 手繰(たぐ)って
翻(ひるがええ)ったとき 惜(お)しんだ 刹那(せつな)を
探してた

宇宙(そら)の上を揺蕩(たゆた)う
魚たち ちらついてすこし瞬(まばた)く
着飾るための鱗(うろこ)
ちょっとだけ僕にはね眩(まぶ)しすぎたよ

分厚いマスクで覆(おお)ったまんまで
素顔と苦渋を隠し
群がりをくぐるだけだから
この目まで泳ぐことないと思ったけど

乾かしては 涙 拾った
そんな陸がよぎり
眩(まぶ)しい陽(ひ)が 底まで 降(ふ)った
あれだよ あれだよ
泡になった 胸の熱が ふたたび舞ったなら
手放し溶けてく 宝地図(たからちず)

心の静けさを求め独り
暗闇のなかに閉じ籠(こも)ってみたけど
どこで休めたのだろうか
地球(ほし)の最果(さいは)ては
もう知っている殻(から)

苦しくって 深く 潜(もぐ)って
それでも欲しがった
険(けわ)しくって 宝 探(さぐ)って
そこには そこには
なにもなくって 息を 手繰(たぐ)って
翻(ひるがええ)ったとき そこに在(あ)った
天の一筋(ひとすじ)へと 深海(うみ)を蹴った

【入力用】
み~なもをゆらめいてる
このこぶね おりることだけをきめたよ
つ~めたすぎないせかい
ちょおとだけぼくにはねきゅうくつだあた

おもたいぼんべをせおおたまんまで
のこりのにだけたよりに
とざしたくちもとはたえだえ だけど
あのばしょよりも
あがくのは あおいひれ

くるしくうて ふかく もぐって
それでもほしかあた
けわしくうて たから さぐって
それでも それでも
つづかかなくって いきを たぐって
ひるがええたとき おしんだ せつなを
さがしてた

そ~らのうえをたゆたう
さかなたち ちらついてすこしまばたく
き~かざるためのうろこ
ちょおとだけぼくにはねまぶしすぎたよ

ぶあついますくでおおったまんまで
すがおとくじゅうをかくし
むらがりをくぐるだけだから
この めまでおよぐこと ないとおもおたけど

かわかしては なみだ ひろった
そんなりくがよぎり
まぶしいひが そこまで ふった
あれだよ あれだよ
あわになあた むねのねつが ふたたびまあたなら
てばなしとけてく たからちず

こころのしずけさをもとめひとり
くらやみのなかにとじこもおてみたけど
どこでやすめたのだろうか
ほしのさい~はては
もうしいているから 

くるしくうて ふかく もぐって
それでもほしがあた
けわしくうて たから さぐって
そこには そこには
なにもなくって いきを たぐって
ひるがええたとき そこにああた
てんのひとすじ~へと うみをけ~た~

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深海

malka さま【歌詞募集】 Feat: Synthsaizer V MAI
https://piapro.jp/t/gLOd
の応募曲です。(2/18 微調整いたしました)
世界に疲弊して閉じこもってしまった部屋を
深海にたとえ、主人公が宝を探すうちに
希望の根源である”いのちの光”にたどり着くまでを
描かせていただきました。

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投稿日:2025/03/01 15:07:33

文字数:1,317文字

カテゴリ:歌詞

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