見失ってしまってた 希望という暖かさ
かつて生きた世界から 出たときに見えた
掟に向かう君は この世界に
静かに咲いた花のよう
指切りをした約束は もろく儚く砕け散った
セピア色の記念写真は 記憶のさなかへと
つながれていた結び目が たとえこの先なくなっても
すぐに結び直し歩こう 二人のゴールは同じだから

過去を探す太陽は 胸の中で泣いていた
明日を強く呼んだから 傷ついた心
定めに向かう君は この世界を
導くために降りてきた
教えてくれた真実は 若い僕には過酷だった
過去と未来つなぐピースは 心の毒気だよ
覚えてるかな思い出を 愛の証をまだ持ってる?
忘れないで僕の合図を いつでも君へと飛んでいくよ

信じた者に ありがとうと言って
鋭い剣を 頭の上に立てる

君は水を奥にためて 世界の果て 一緒に見続ける
ようやくたどり着いた この真実
そしたら僕も伝えなきゃ
伝えてくれた優しさは いつも変わらぬ想いだった
旅で出来た僕の記憶は 二人の宝物
必ず行くよ指笛を 吹いてくれてる君のとこへ
たとえ僕がいなくなっても 心はいつでも君の横に










みうしなってしまってた こぼうというあたたかさ
かつていきたせかいから でたときにみえた
おきてにむかうきみは このせかいに
しずかにさいたはなのよう
ゆびきりをしたやくそくは もろくはかなくくだけちった
せぴあいろのきねんしゃしんは きおくのさなかへと
つながれていたむすびめが たとえこのさきなくなっても
すぐにむすびなおしあるこう ふたりのごーるはおなじだから

かこをさがすたいようは むねのなかでないていた
あすをつよくよんだから きずついたこころ
さだめにむかうきみは このせかいを
みちびくためにおりてきた
おしえてくれたしんじつは わかいぼくにはかこくだった
かことみらいつなぐぴーすは こころのどくけだよ
おぼえてるかなおもいでを あいのあかしをまだもってる
わすれないでぼくのあいずを いつでもきみへととんでいくよ

しんじたものに ありがとうといって
するどいつるぎを あたまのうえにたてる

きみはみずをおくにためて せかいのはて いっしょにみつづける
ようやくたどりついた このしんじつ
そしたらぼくもつたえなきゃ
つたえてくれたやさしさは いつもかわらぬおもいだった
たびでできたぼくのきおくは ふたりのたからもの
かならずいくよゆびぶえを ふいてくれてるきみのとこへ
たとえぼくがいなくなっても こころはいつでもきみのよこに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

自由の世界へ ~ぼくのすすむみち~

oztrasisさんへのコラボ用
http://piapro.jp/content/qsvqmv4d313li1cy

明るい曲調にこの歌詞したのは、暗い中にも明るさを見つけて希望を見いだすためです。
その明るさ、希望が自由という世界なのではないでしょうか?

閲覧数:44

投稿日:2010/07/11 13:26:38

文字数:1,063文字

カテゴリ:歌詞

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