光を灯して 時を越えて


眠れない夜に眺めたディスプレイ
遠い未来まで覗けたらって考えてた
空を仰いで唱えた言葉は
宛先もわからないままで宙を舞った

目も眩むような天上のコントラスト
ただ無邪気に世界を輝かせてみせる

流星タイムマシン 飛び立つ願い
明日の向こうへと弧を描いた
限りない闇に迷ったとしても
果てることのない一筋の想いを連れて


廻りゆく日々に届いたメッセージ
気づけばあの日の続きを歩いていた
星に託した幼い夢は
いつしか止まった時を越えて駆け巡った

散りばめられた幾千のダイアモンド
導くように踏み出す先を照らした
夜空に舞って


いつか僕らが描いた景色は
遠くに霞んで見えないけど
空に灯した翔ける想いが
僕らを連れていく 夢見た未来へ


流星タイムマシン 飛び立つ願い
明日の向こうへと弧を描いた
限りない闇に迷ったとしても
果てることのない一筋の想いを連れて

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流星タイムマシン

歌詞です。

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投稿日:2020/01/31 17:14:01

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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