街灯り沿う 人混み
君の手に浮かぶ 迷いの代償
安らかに どうか安らかに
目を閉じて 今日はおやすみ
何も知らなかった あの場所で風になれた
窓辺に置いて水をあげて
そうしても いずれ通りすぎて空に消える
淡くなっていくこの瞬間も 誰かのやさしさに怯えていた
いつかまた帰れますように
朝の光が差し込んできて僕に伝えた
善と悪と天と地を生み出したのは自分自身だと
怖い外 独り言 弱いほど祈りの夜が増えてしまうことをどこかで
「受け入れていたのかなあ。」
人として まだいたいから
人として また笑いたいよ
安らかに どうか安らかに
何も無いけど それでいいんだね
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B
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shima
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