A
僕らの出会いは 偶然でしかなく
触れればきっとさ 切れるって分かってた
僕らの関係は ぎこちなくて
手探りで互いの 位置を探してた
B
何時いつからだろう この心地よさ
嫌になって 振り切って
足掻いて足掻いて 叶わなくてさ
生じた亀裂 埋められなかったんだ
S
愛してるって言葉は 戯れなんかじゃなくて
そんなことにさえ君は 気付いてくれなかったんだ
君が愛した世界を この手で壊してしまえば
君は僕の存在に 気付いてくれますか?
A
はじめましてから さようならまでの
微妙な距離感 掴めずただ一人
壊れた心を 抱きかかえたまま
ぼんやりと曇り空を眺めていた
B
何処どこからだろう 違和感だけに
目をそらして 君と二人
止まって止まった 時間の中で
もう戻らない 日々に思いを馳せる
S
大好きだよの言葉は 偽りなんかじゃないのに
こんなことにさえ僕は 目を背けたままでいた
君が愛した世界を この手で解してしまえば
君は僕の想いにも 応えてくれますか?
C
ねえ どうしてだろ? こんなに苦しくなる
ありがとうも言えないまま だけど僕は
君に出会ったことを 後悔できないんだ
S'
愛してるって言葉は 戯れなんかじゃなくて
大好きだよの言葉は 偽りなんかじゃないのに
S
愛してほしいって願いは 聞き届けられずに
ここで僕らの繋がり 消えてしまうのだろうか
君が愛した世界を 壊してしまった こんな
弱い僕のことを君は 許してくれますか?
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手を伸ばして掴んだのは
あの日の残像虚しい空想
いっそ全て忘れようか
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B
赤く紅く朱く緋く
染まった視界に君は笑った
遠のいてく意識の隅
「ごめんな」って君が呟いたんだ...歪恋
20150214
S
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きらりきらり落つる雫は
水面(みなも)を紅く照らしてた
A
静かに一人水辺に
佇む私 空を見上げていた
失くした想いの破片(かけら)
散り急ぐ桜に似て儚くて...恋華灯
Ohaha
終わらない遠い道の先に
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巡る季節の中 ただ一人きり
叶わない願いを夜空にかけた
退屈な日常の中で
君に初めて出会った
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色づいて見えたんだ
臆病な感情論が 今も
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幸村碧羽
今日もコラムにもなっていない、ただのぐだぐだな文です。
つい先ほどのことです。
ピアプロでいろいろな方のページを拝見して回っていた時の事です。
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ピアプロで...私の写真の投稿スタンスと撮影スタンスの考え方
みわみみ
A
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A
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不思議な会合始めましょう...Unkind tea party 不親切なお茶会
20150214
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月が赤く染まる夜は
いつも誰かが傷ついていた
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幸村碧羽
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