少し先の蝉の鳴き声に 焼けた鉄の錆色が匂う
配管の見えた街の背には 日も届かない夏の涼しさが濁る

蔦が這う淡い緑が 続くように終わらない日々
暑さで揺らぐ視界 前に君がいた

夏の雨音が耳に残るぐらいに
声が聞こえなくなってもいいように
このまま塞いでおこう
ねぇ、僕は夏に取り残されている


向日葵の沈む暮れた夕に 橙が滲み影が伸びる
消えそうな音が後を引いて 寂しさだけが佇んでいるようで

空の色が変わる頃 聞こえないはずの音を探す
悲しくても朝を 拒めないでいた

夏の暑さに消えてしまわないように
声が聞こえなくなってもいいように
今を目に映しておこう

夏の雨音が耳に残るぐらいに
声が聞こえなくなってもいいように
このまま塞いでおこう
ねぇ、僕は夏が好きだったんだ

君がくれた夏が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏の暮れに

夏って消えそうな感じなので

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投稿日:2015/07/09 17:12:16

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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