ノットイコール(作曲:双葉 鱈さん)
投稿日:2017/06/20 23:50:23 | 文字数:356文字 | 閲覧数:461 | カテゴリ:歌詞 | 全3バージョン
修正その2
A「競って」→「測って」
「ランク」→「順序」
B「嘘」→「理屈」
ノットイコール
午後の辺鄙な街で 今日も呑気に陽気な授業
礼儀や常識測って 人に順序を付けてる
放課後勉強会で とても先生真面目に話す
『明日を信じていれば 皆幸せになるでしょう』
Ah 騙している 理屈を並べている
台詞を口ずさめば それでもうお仕舞い
飛び出して走って 心ココロ暴れる
全ての人が 平等にはなれないと呻きだす
そうだと知って 誰が誰になれるの?
生まれたことを責めてみたって しょうがないでしょ
降り出した絶望 一人ヒトリ泣いてる
全てにもう 意味なんかないだろと叫んでいる
そうだと知って 君は君のはずでしょ ねぇ ねぇ
飛ばして走って 心ココロ暴れる
全ての人が 平和にはなれないとぼやいてる
そうだと知って 僕は僕でしかない
生まれたことを責めてみたって しょうがないでしょ
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ロードライナー(作曲:双葉 鱈さん)
ロ-ドライナ-
流行りの悲しいニュ-スに とても許されないと怒っちゃって
事件の被害者演じて 自分のことのように嘆いてる
誰かの幸せ聞いたら とても優しい顔で笑っちゃって
次から次へと話のタネを 無邪気に撒いてる
ロードライナー(作曲:双葉 鱈さん)
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孤独のプライド
寄せ返す波に漂うは容易い
荒波に立ちはだかってでも貫く 孤独のプライド
自分自身 その胸に嘘を吐くなら
世間様に唾でも吐いてやればいい
多数決じゃ測れない思い 綺麗事じゃ譲れない
孤独のプライド
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亡色シンパサイザー
間違い探しの果てに残るのはきっと残響
沈黙が落ちた街を褪せない声が苛む
孤独を厭う故に同調を模した結末
嘯く虚の仮面が呼吸制限を強いた
問うたのは淘汰の顛末?それとも疎意の罪悪か?
亡色シンパサイザー
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キミの手(仮)
【採用されました!】
窓の向こう浮かぶ月は
輝く事さえ太陽(たにん)任せ
ビルの上から見下ろせば
流れる人混み機械仕掛け
キミの手(仮)
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「眠りのDesire」
[A]
潤んで零れた 虚飾裏に返して
微睡み眩惑 犯されて行く
捩じれた心を 正しく思うだけで
逆らう流れも 越えて行けるから
「眠りのDesire」
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LittleレディGo☆ 【作曲:Naoちさん】
ニャア 猫を抱いて目覚める朝
あと5分 甘い夢を見たいの
ベルに とりゃ 猫を投げつけた ニャアー
はぁ 傷まみれブサイクな顔
猫に怒られて起きる
LittleレディGo☆ 【作曲:Naoちさん】
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嘆きの翼
帳下りた夜の瀬に響く 嘆きの唄を
黒く塗り潰す声は 皆 灰に呑まれる
錆びた檻に囲われた 揺れる背徳の花
覗く世界の調べは まだ有を持たずに
一層の事 抜け出そうか 何処か遠く知らない場所へと
嘆きの翼
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One Universe(採用歌詞)
色あせていた歩道に クレマチスの花が咲き
駆け出していく子供に手を振って 今新たな朝を迎える
僕らが見ている いつもの景色や
響く思いを 選び集めたら
One Universe(採用歌詞)
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星になれたら(作曲:juno_di_blackさん)
星になれたら
現実が手を叩いて
この胸を不安に変えてる
自転車を回すさみしさも
どうにか慣れたよ
星になれたら(作曲:juno_di_blackさん)
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ユメゴコチ(作曲:kommさん)
ユメゴコチ
目覚まし前におはようして
いつものテレビつける
土曜日の朝は 早起きでも
心なしが退屈ね
ユメゴコチ(作曲:kommさん)
作詞・歌作り・トークロイドをやっている変態。
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