(サビ)
故郷(ふるさと)の星空に
星座を描(えが)いていた
その手を大きく伸ばして 
孤独を拭い去る
星を追い求め
天に手を伸ばす
届かぬことすら知りながら
大きく手を伸ばす

(A)
歩いた分だけ
先に進めて
星を求めて歩き出す
君と手をつないで  
夏の雨はぬるく
体温と同化して
どこまでが雨でどこからが
身体かわからない

(B)
傘を持たず 雨にうたれながら
歩く身体 雨粒とおなじよに
大地を叩いて その音は
雨音の一部になる 
途切れることのない 雨の音は
何故かどこか懐かしくて
やがては雨も止んできて
満月が顔を出す

(サビ)
故郷(ふるさと)の星空に
星座を想い描(えが)く
ぼんやり滲むこの眸 
流れ星映す

(C)
誰が 誰が
星座にしたのか
空の神話すらも魅了する (ほしよ)
言葉の幻想へ
誰が 誰が
星座を描いた
それすらも解らない
星空の事情だと

<END>

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

星座を描くは月のこと(雨上がりの星へ)

時たま昔歩いた道を歩くのもいいですね。

まぁ花粉症の所為で一歩も出歩けませんが...

いきなりサビから始まるのはそう珍しくありませんね
自分は順序とか把握してませんが・・・独学の代償はメロだった

閲覧数:140

投稿日:2010/05/24 20:59:53

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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