しんしん。

ふんわりと鼻にふれる雪ひとつ。

はぁっ。

思わずはいた白いいき。

じっ。

見上げる空もくもりぞら。

しんしん。

視界をうめる雪いくつ?

わいわい。

雪に溶けるまちのこえ。

ぎゅっぎゅっ。

なかなかの踏みごたえ。

びゅっ。

突然の突風。おどろいた。

くるっ。

横向いてやりすごし。


ふわっ。


めをうばったきれいな緑色。

みどり。

白い服。白い靴。白い帽子。でも・・・

がやがや。

押し寄せる人波。

すっと。

みえなくなっちゃった。


・・・


ずずっ。

すする暖かいお茶。

あのとき見かけたあの色は、きっと。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【えほん】 みくをみた日

そのまんまのタイトルです。

何気なく歩いていた主人公がミクとすれ違い、後になって、もしかして?と気付く話です。
まったり感を出したつもりなので、ぼ~~っとしながらでも読んでください。

もし『良いじゃん』と思った方は、心の中で拍手ください。

読んでくれた方、読んでくれてありがとう。

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閲覧数:175

投稿日:2009/03/03 00:27:46

文字数:291文字

カテゴリ:その他

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