1.好きです。
とある日、デートの帰りにがくぽは最愛の彼女ルカを家まで送っていた・・・

「すっきりと晴れた青い空!実に良き日でござる。のう、ルカ?」

「本当ね。澄んだ空がすごく綺麗。」

「綺麗なのは空だけじゃないでござる!ルカも綺麗でござる。」

「なっ…は、恥ずかしいわよ//」

「でも本当でござる。拙者はルカが大好きでござる。だから、何よりルカが綺麗に見えるでござる。」

「全く…あ、もう私の家だわ。送ってくれてありがとう、がくぽ。また、明日!」
パタン!軽快な音をさせて扉が閉まり、ルカの姿を隠す。

「…過ぎゆく時が惜しいでござるなぁ。もっとルカと居たかったでござる…」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

告白シリーズ1

初投稿作品です。アドバイス等ありましたら、よろしくお願いいたします。
※がくルカです。後、がくぽのセリフの最初だけを読んでみてください。すると・・・

閲覧数:468

投稿日:2011/01/17 10:36:26

文字数:295文字

カテゴリ:小説

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