「 ネクスト 」
作詞作曲編曲 hiro take (kumakichi07)
君の本当の言葉には 誰も本気で耳を貸さない
ただひたすら 君に強請(ねだ)るだけ
登り詰めた丘の上は 嫌なモノまで見えてくるのに
足下だけ 闇が払えない
君の力を利用する 彼らはいつも幕の裏
光を浴びる君を見て嘲笑(わら)う
真実だけは譲らない 君の若さをたしなめる
「そうさ 替わりはいくらでもいるから・・・」
君の本気の言葉にも 「駄々をこねるな 子供のように・・・」
諭す言葉は 哀れみに満ちて
登り詰めたはずの丘で 振り返れば退路を断たれた
愛した顔が 静かに嘲笑(わら)う
君は全てと引き替えに 彼らの嘘を曝け出す
光の中で君を見て嘲笑(わら)う
真実だけじゃ救えない 君の青さをたしなめる
「私の替えはいくらでもいるから・・・」
君の築いた名声も わずか5秒で消える
君の築いた団らんも わずか5秒で灰になる
覚悟の果ての代償は 君の未来を奪う
最後のキスの意味は何?・・・
君は彼らを道連れに 全ての嘘を曝け出す
光の中で君はただ微笑(わら)う
過去も未来も今さえも 真実だけじゃ救えない
次のプランがいままさに始まる・・・
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)

ナユタン星人
Lyrics
朱い鳥居と瑠璃の背の影
鳴いている海の猫に笑う君だった
見惚れてしまうんだ
全て物語だって幻想から手を引いて
雲のような指の手に僕は引かれたんだ
あの夏 火照る頬から袖に触れてくれたの
瑠璃色の背も影も僕の夏になった
あの夏 見惚れて
『暑いね』ってバス停 下駄の音...鳥居少女と幻想夏(feat.初音ミク)

Cifrus
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス

まふまふ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想