選択肢なんていくつあっても
選べるのは一つだけ
芽が出るかもわからないまま
未来をいくつも殺して一つを掴んだ
戻ろうと思っても昨日もない
答え合わせのしようもない
間違いなんてなかった
そう言いたかった

正解とは何か
後悔の果てに問い続けた
その後誰も神様さえも
答えを教えてくれはしなかった
夢だけを見ていたい何回も
模範解答のような
不確かに過ぎる中
現実だけ見ているのは虚しすぎるから

選択を迫られるのは慣れている
選択するのにはいつまでも慣れない
未来にまいた種が選ばれず枯れていく
それを思うと見ていられない
時間は進みはするのに
うつろい
戻ってはくれないなんて
呆然と立って
それが当然だって

正解とは何か
後悔の果てに問い続けた
その後誰も神様さえも
答えを教えてくれはしなかった
夢だけを見ていたい何回も
模範解答のような
不確かに過ぎる中
現実だけ見ているのは虚しすぎるから

何が正解か正解なんてない
人生に答えはないから
あえて言うならそうだな
すべて失敗だったよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

模範解答

正解を選べていればこの後悔もなかったのだろうか

閲覧数:52

投稿日:2022/06/20 21:30:14

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました