あなたのことを好きになったのは 一体いつからなんだろうな
二人の間に特別なんて 何にもなかったはずなのに

あなたのどんな姿を見ても 大好きでいられる気がしてるんだ
やっぱり思い出せないな 胸を焦がしはじめたのは

彩りに満ちた毎日が あなたがいたからだと気付いた
明日もまた会えるってのが どれほど愛しかったのか

こんなに寂しくなるのは

一人になるとこんなにも 何でも無くなってしまう
通知音に向く夜色の目 あなたの名前は光らない

あなたのことを好きになったのは 一体いつからなんだろうな
特別なんて無かったから あなたは知らないだろうな

苦しくても悲しくても 忘れてしまえそうになくて
必死にそっぽを向いたフリ 無理をしているウサギの日

死にたくてたまらないの 私

苦しみを分かってくれたら あなたも私を見てくれるかな
なんて あり得ない考えを重ねては 虚しくて

どれくらいの立ち位置なのか 何となくは知っている
誤魔化した笑顔を作る もうやり過ごせないほど 大好きだ

彩りに満ちた毎日が あなたがいたからだと気付いた
明日もまた会えるってこと いつもあなたに救われた

苦しくても悲しくても 忘れてしまえそうになくて
必死にそっぽを向いたフリ 無理をしているウサギの日

死に切らないくらいの私

あなたの時間にいたい私

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

ウサギの日

閲覧数:63

投稿日:2019/03/01 02:44:39

文字数:571文字

カテゴリ:歌詞

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