足を 踊らせたら
セカイへ 笑いかけて
あたし AM:3:00(さんじ)の月
おどけて ピエロになる

ねー。 かわいいでしょう?
指を ひとつ立てたら
ほら 東の夜空
じわり 騙される温度

灰の猫 夜を食む 乾いて、群像
爪先に巣食う音が 行き渡るまでは


足を ちゃんと並べ
世界へ 微笑いかけて(わらいかけて)
わたし PM:3:00(さんじ)の月
怯えて 少女になる

白い服 飾り立て その猫、群青
爪はたおやかに鈍く 血が流れるのを見て


ステップ まわるまわる 舞台のすみで
靴を崩す わらうわらう ぐるぐる

ただ、あって 全部 なくなって? いつも
それは 消え去って だけど まだここにある


灰 溢れ 猫になる これも当たり前
嘘つきのなみだ 枯れて 空は陰り出した

針 進んで 猫は死ぬ 一人のサーカス
わたしの時間に くらり 足がおどけたら

また、さんじの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ピエロタイム

http://piapro.jp/content/w8s2z3l92a8h114r
応募用。

AM3:00 ピエロになって
PM3:00 少女になって

灰の猫の夜に踊れ。

閲覧数:1,253

投稿日:2010/04/29 02:51:31

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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