A1
一人きりの夜 部屋にぽつりとあたし あなたの家具 全てしまわれ 残滓も残り僅か
あなたの言葉を どうしても聴きたくて 電話するの すぐ出てくれた 優しい声

S1
全てを出し切った部屋 あなたの居ない部屋がこんなに
広くて狭いなんて そんなの知らなかった これからこの部屋でひとりきり
あなたのいないこの部屋が こんなにも殺風景だなんて
知らなかった知りたくなかったよ ずっといつまでも

A2
新しい朝が あたし迎えてくれて これからひとりきりの生活が始まっていくの
あなたへの朝は どんな朝だったの? どんな事も 知りたいのよ あなたのことを

S2
あたしたちが迎えたもの それは「別れ」や「別離」じゃなくて
「新しい世界への第一歩」だったの それはお互い様だった
あなたの夢 あたしの夢 両方共叶えるために
今は道が違うの ただそれだけ たったそれだけなの
「新生活はどう?」 ってメール打つ 「楽しい」って返事

A3
「サヨナラ」の言葉 お互いに飲み込んだ
「これからどう?」って言える日まで 夢へと向かっていくの

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「新しい朝」

新生活に別れを織り交ぜて……

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投稿日:2014/01/19 20:49:22

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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