どんな光景を奇跡と呼ぶのか
僕が生きるこの世界は欲望に塗れてる

どうせいつの日か消えてしまうなら
この手一杯に抱えても全て無駄になるだけ

祈るように呟いた
本当は失くしたくなんてない
斜に構えても きっと燻り続けている
遠い記憶 幼き日の夢

こんな光景を奇跡と呼ぶなら
君と生きるこの世界は輝きで溢れてる

やがていつの日か消えてしまっても
この掌の感触だけは失くならないから

祈るように呟いた
少しでも長く続くように、と
日々を感じて もっと笑って生きていたい
君のとなり 同じ目線で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

きみのとなり。

短めできらきらで可愛くて幸せな詞を書きたくて。
何だかちょっと違う感じだけど、きっと幸せ。

何にもないと思ってたら何もないし、
何でもあると思ってたら何だってある。
この世界って多分そういうもの。
思えば、世界は拡がり続けるの。

前のバージョンで全ひらがな表記版が読めます。

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投稿日:2008/07/19 04:08:09

文字数:247文字

カテゴリ:歌詞

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