~変わりゆく夏景色~
蒸し暑い大地をスキップで飛び越えて 海に匂い誘われる
風に身をよせて追いかけっこしたら体中日に焼けた
胸に高鳴る鼓動抑えれず 水しぶきに弾けとんだ
紅色で季節染まる前に 思い出の数並べ
まぶしい日差しが僕に最高の瞬間くれる 波を傳い
有り余る景色が蜃気楼の先に消えても 心に留めた夏の日々
きっと忘れられない 奇跡まだそこにある
暑いアスファルト自転車で飛び越えて 海へ君を誘ったね
夏の思いで セミの鳴き声よそに 沖までクロールした
潮の流れ 心揺さいでは 8月の景色振り返り
皆 9月の旅に出るけれど 僕らの夏終わんない
涼しい海の音 疲れた体癒やす 熱も捨てて
夏休みが過ぎても 太陽が波を照らすなら まだまだ遊べるさ
秋が来る前に さあ 沖へ 泳ぎに行こう
冷たい風吹きやがて君も秋の旅に離れる
けれどまた一年後先に進めれば 同じ景色見える
この季節が終わっても 元気な顔でいて
まぶしい日差しが僕に最後の夏くれる 時に任せ
君と泳いだ海が 思い出に残る 時を超えて
目の前の景色が紅色の空に薄れても 心に留めた8月は
ずっと 忘れられない 夏は またやって来るさ
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