かすかに聴こえる慟哭の奥に潜むものを拒み
恋の素晴らしさ 生きる喜びを 絶対と信じる 思想

我こそが軸ぞ 聴く耳は持たぬ 信ずるは そう 我よ
理を知らぬ哀れな王に 今 忌まわしき言霊 捧ぐ

禁じられた書物に封じられた
一説は 諸刃 受け入れよ

すがるのは己が愚かさのみで
知ることを拒む哀れな咎人
汝が望むものを手に入れたくば
己が闇 我が子の様に愛でよ

嘲笑う者よ 汝に問う 「ならば、己が罪を晒すか」
あぁ 誰かを盾に生きる欲望には 逆らえぬ 愚かな狗め

忌み嫌われた言葉に 光 当て
発するは 警鐘 聞き入れよ

知ることを恐れ 逃げ惑うのは
高貴だけ纏う愚人の醜態
漆黒プロパガンダ 旗を掲げて
己が神 捨て去り 新たな道へ

すがるのは己が愚かさのみで
知ることを拒む哀れな咎人
汝が望むものを手に入れたくば
己が闇 我が子の様に愛でよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

紫黒の禁書

妖○○○のような歌詞を書きたいとなんとなく思いつつ、
つらつらと書いてみたのが今回の歌詞です。
普通はここまで硬い歌詞をリンに歌わせようとしないでしょうねw

これで曲を作れたら、キセキかも。

閲覧数:161

投稿日:2008/07/11 23:48:29

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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