Hope and Despair

愛を愛を愛を知ってしまった
私は私　畏れて揺れる　愛の後悔
人知れず絡む糸のよう
君の気持ちに気づかないまま
ただの言葉遊びだと笑う
その声だけは覚えていたの
春になれば分かると
教えてくれた便りには
澄んだ紫のクロッカス
愛を愛を愛を知ってしまった...

だってだってなんて
繰り返し言い訳して
ずっとずっと僕は
蓋をして生きてた
僕だって君みたいになりたくて
憧れのぞいたショーウィンドウ
ちょっとだけ逃げ足止めてみてさ
やっぱりさまた一歩逃げてしまった
こんな僕でも好きに生きていいですか
こんな僕でも光にふれてみたいの...

少女漫画みたいな恋がしたい！
私の気持ちだけ描かれたなら
きっと君と私なら　主役にもなれる　
「あなたのヒロインになりたい」
モノローグから始まる　ただの登場人物（モブ）の私
紹介すらされない　いわゆる背景
このままじゃなんて終われない
タイトルには秘密の仕掛けがあるんだから
なんてうそ！
まだ分か...

「生きててごめん」を飾り
少年Aはお預け
知らぬが仏の規律
なあなあにして破っていく
生きててごめん「お飾り」
お気に入りを手元に
あからさまな高待遇
殺しにかかれクソな豪遊
見栄え悪い？
言葉悪い？...

インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
　万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
　一つ覚えで悪かったね
まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
　煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...