そばにいてくれたのは
私が寂しがっていたから

それは愛とは無縁だと
勝手に決めつけていた

大切な片割れと
ともに生きると誓った
あの日、閉じ込めたはずの
もう一つの心

どうしても 何度でも
伝えたくなる
貴方が私の中で映る度
壊れてくれなかった この箱は
貴方に届けと 今羽ばたく



抱きしめてくれたのは
私が一人泣いていたから

それが貴方の不器用な優しさだと
気付いてた

裏切りと呼べる気持ちに
別れを告げることなど出来ず
駆け出した

黒い靴は向かう 貴方へ

いつだって 何度でも
答えてくれた
私が貴方の名前を呼ぶ度
不機嫌な顔をして
振り向いたその目に

映る私がいる

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DEAR

寂しがりやなリンちゃん♪

レン君は・・上手く表せない優しさを
がんばって伝えようとしてる的な?

お初の投稿でしたぁ!!

閲覧数:35

投稿日:2009/11/01 16:20:37

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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