嘘と数式
軒並み月並みの答えだって
囃せば往々零れるしたり顔
万々歳で事を終えたって
ひた隠しにした嘘は置いてけぼり
カランコロンと鐘が鳴る
そんな事だから馬鹿が沸く
「自身の事はよく分かっている」
それダウトDoubtだ%※♯
松に括ったあかよろし
鬼は気付かずに赤を噛む
その吸って吐いた
どす黒い嘘を
冷め切って沈んだ紅は
線の縁で灰になって
煤けてしまった君の嘘を隠す
見ない振りで目を瞑って
途切れる退路曝け出す矛盾とだって
君は到底向き合う事はしない
這って涙を流したって
心の中では舌を出し笑っている
感謝感謝と恩を買って
知らぬ知らぬと恩を突き返す背
心の隙を嘘で覆って
すっかり見えなくなってしまった
閉ざされたその心に陽射を陽射を
曖昧に紡ぐ事象と可視出来ぬ命題を
君の手で今解いて
冷め切って沈んだ紅は
線の縁で灰になって
煤けてしまった君の嘘を隠す
見ない振りで目を瞑って
途切れる退路曝け出す矛盾とだって
君は
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見る溜息のダンス
迫る高架下 するりと抜けて
廻る環状線 揺られ揺られて
結ぶ点と線 平面上に
描く等高線 描き足した嘘
俯瞰する未来 底抜けているの
気付かない振り 欺く自己を
「僕には何も無い」が 何時からか
「僕はどうすれば良い」に 陶り替わってしまった
排他と抑圧を 木偶同然の主 誇示するブラン...【GUMI】溜息のダンス【オリジナル曲】―歌詞
さたな
さよなら8bit
ジャリ銭 撒いて 放っぽって
熱帯夜に抱いた
劣情 その劣情 ぶちまけ
最上階の寝室の
リッケン ネック へし折った
裂傷 その裂傷 滲ませて
そっぽを向いた感情論
常套句と一般論
掲げ 虚勢を張った 理論武装...さよなら8bit-歌詞
さたな
stop stop stop
feeling emotion
stop stop
lonely more LEE
stop stop
na na na na
stuck.stuck.stuck.
and and and
stop oneself
and lonely...STOP(詞)
Deme
一人の夜に慣れたのはたった一つのこと忘れてて
顔も無いよな僕はそれを間違ったんだろう
『優柔不断な生き方だな』そこに君がいたんなら
僕は小さな背中隠さず生きてゆけた
今日が来るんだ、いつもの朝が
鉛色の想いが胸に降りる
いつかそうだなあの星に行ければ
春熟れて、夏枯れて、言い訳の先に君が居るんだろう...歩ければいい
にね
I WANNA TRUST YOU
荒唐無稽な関係?
いつから僕等は一緒?
艱難辛苦な劣情?
いつまで僕等は一緒?
相当痛んだ感情?
自ら招いた惨状?
インドア志向の延長?
いつまで僕等の一生?
ヤンデレクーデレいんじゃない?...I WANNA TRUST YOU
G9Fried GRM
ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
嘘だけ塗りたくって汚れた僕の心なんて
もういっそ刃をたててバラバラに引き裂いてよ
高架下のその場所に置いてきた未来は
今でも僕をそう簡単に離さずそれでいて遠くに消え...ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
Eight
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想