ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
嘘だけ塗りたくって汚れた僕の心なんて
もういっそ刃をたててバラバラに引き裂いてよ
高架下のその場所に置いてきた未来は
今でも僕をそう簡単に離さずそれでいて遠くに消えていく
頭の中でただ咽び泣く君にかける言葉もなく
それは誰が言うまでもなく悲劇なんだろう須らく
大雪は見る影もなく解けていったんだ、音もなく
救いなどがあるはずもなく、ただ呻いている
嘘など吐いたこともない君の澄んだその瞳には
君のための僕はさしずめ悪魔なんだろう
高架下のその先はコマ送りなんだ
惨めな僕が追いかける目の前で揺らめいて久遠に溶けていく
なんてことない未来は
なんてことなく書き換えられて
高架下の間違いは
もう触れない、触れやしない
つむじ風が遊ぶセピアの街
人並みになれない僕にも春はくる
耳鳴りと少しの鈍い痛み
忘れなどしないさ、この身が裂けても
ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
ラストシーンに悪魔は要らないの歌詞です。
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
もっと見るそう、例えば胸の奥に痞える異物のような
掻き出せない悲哀の粒はこうして胃酸に乗せて
うなだれる曇天に
怒鳴り声と架空生物の横顔
酷く不器用な君の手つき
この街のどこかで
大丈夫さ、僕らは生きていける
灰色の雨が止まぬ世界でも
遠雷が光って今、始まりを告げるんだ
さあ未来を揺らせ...ゴーストタウンRPG歌詞

Eight
リトルランプライト
明滅、暗闇が這う
残照、人気のない道
塔まで歩けば十五分
そっと近づく週末
混濁、狭すぎる世界
飽和、出口を信じて
塔まで歩けば十五分
ずっと続くあぜ道
耳鳴りの中に響く声...リトルランプライト歌詞

Eight
サイコ
あいつが僕を指差すから
ナイフで僕は刺せばいいの
判らないよ
継いで接いだ僕はどこまでが僕なんだろう
切り取った皮膚は息をしているの
撒き散らしてきた思考の霧を吸い込んで
切り裂いた残骸は今でも息を続けてるの
太古の昔に決めたから
サイコな奴は死ねばいいの...サイコ歌詞

Eight
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
脈を打つ群青色に気圧されて泣きそうでも
目を開けて全て見据えるよ
サイレンは鳴る「嘘ばっかり喚くんだな」
心...狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞

Eight
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
ランルラリラいびつに拉げた顔で見ないで
深い深い青の飛び散る様
ランルラリラ鼓膜を震わす君の戯言
淡い世界を染...コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞

Eight
蒼い嗚咽をもう一度
永遠のような夢をさまよって軋んだ心では
鈍痛に響く幾多の悲鳴を押し込められない
パッと消える怯弱な愛に縋ってはまた傷になる
きっともしも最後に願うならば、もう一度
吐きそうな量の群青があふれだして
枯れた今日を飲み込んでゆく
東雲の街に揺れる粉雪 誰も私を救えない
あの日見た流星...蒼い嗚咽をもう一度歌詞

Eight
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想