狛犬の双音
投稿日:2014/08/23 22:04:21 | 文字数:767文字 | 閲覧数:2,089 | カテゴリ:歌詞
夏の終わりにどうぞ。
動画はこちら→http://www.nicovideo.jp/watch/sm24305191
「トランジスタの道化団」収録曲
http://www.mosaictune.com/heartsnative3/
■Music:MOSAIC.TUNE(MOSAIC.WAV)
Mylist:(mylist/39343953)+Twitter:@mosaicwav
■Music:鶴田加茂(ika)
Mylist:(mylist/1450136)
■Lyric:5
Mylist:(mylist/11731536)+Twitter:@itsu_5
狛犬の双音
Lyric:5
「いろはにほへと ちりぬる朝が降れば、鈴をしゃんと鳴らしませ」
此方極東、辺鄙な山奥から旅立つ定めなのです
褪せぬ丹色を幾重も潜り抜ける 朔月の夜は深く
神代七代の続きを祈い 眺む
睡蓮が揺れる
「どうして」
理由を求めても 解らない事ばかり
君は朧 宵に霞んでは消えていった
明けの星を合図に 僕等 待った無しの一歩目を踏み出した
繋いだ手を離さぬように、ね
わだつみの聲 潮騒の奏で
せせらいでゆけ ざわめく彼方まで
努々忘れるな 沙羅双樹の夢の跡
桃源郷へ、此の途の先へ
いつか きっと辿り着くように
誰より凛と立っていたい 其の為の僕等なんだ
君を探している 狛犬の双音
いろはにほへと ちりぬる嘘の言葉 薊のようだと泣いた
切れた約束は行方知れずの儘に 伽藍洞の喪失感
咲いてはらはら 唐傘ひとつ差して 廻る影絵の景色と
白磁の踵 なだらかに徒歩渡る
睡蓮が揺れる
「どうして」
理由を求めても 静寂が冴えるばかり
草臥れても 新たなる朝を唯希っていた
帳の落ちた世界 振るい 待った無しで空を薙いだ一閃から
どうか光射しますように、ね
幾星霜と見護った日々が 忘却の末 塵芥となって
「寂しくなんかない」 強がっても双りきり
悄然として佇む隘路に 繰り返される無情な迂回
さ迷い込んだ無限回廊 漫ろな足音踏み鳴らし
君を追いかける 狛犬の双音
あゝ 紡ぐ千年と 噤む光年を 合縁奇縁の随に
あゝ 絲を綯うひと 愛しいひと
そうやって何遍だって 巡り逢おう
揺らめいた紅蓮 小灯数えて
零れそうな満天の星空
「寂しくなんかない」 強がる事 忘れていく
幽玄と舞え 薄紅を散らせ
懊悩の果て 言祝ぐ春となれ
誰より凛と歌っていたい 其の為の僕等なんだ
君と共に往く 狛犬の双音
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終末ディスコード#(歌詞)
終末ディスコード#
Music.Lyrics:Moz Sound
【intro】
崩壊の 情景を その目に刻んで
闇の底に堕ちた君が 微笑む
終末ディスコード#(歌詞)
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【歌詞】サクラロックンロールパレード/mint* feat.GUMI
サクラロックンロールパレード/mint* feat. GUMI
詞曲編曲:mint*
君へ伝えよう まっすぐに
パレードを始めよう レスポールでさ
I wish… I wish you shiny future
【歌詞】サクラロックンロールパレード/mint* feat.GUMI
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麦わら帽子
麦わら帽子
短く切りすぎた前髪を揺らす風
誰かの面影麦わら帽子
被ればあの日の僕の手を引く
優しい1番会いたい人
麦わら帽子
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センチメンタル・ラボラトリー 歌詞
憂鬱な午前2時は大好きな音楽を聴く
カーテンが透けた先には僕の大嫌いな世界が
ゆっくりと流れてく 僕を呼んでいる
耳を塞いだら眠りに就こうかな
ヘッドフォンは外しましょう
センチメンタル・ラボラトリー 歌詞
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『湧泉洞』歌詞
浅く湧いた 藍(あい)の色に
目をこぼして 一緒に笑う
「ちょっと休もう」
迷った先も 目に見えては 独りで泣く
傍(そば)で飛び交っては
『湧泉洞』歌詞
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ちょびっとの愛を
背伸びしてみても届かないあの星は流れて消えた
明かりだけ灯した 誰もいない町で ヒトは「何」と笑ってる?
満たせた寂しさも楽しさも偽りで 蒸発した愛は焦げ付いた
爛れて(ただれて)漏れ出した痛みと悲しみで
ちょびっとの愛を
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『ブラインド』歌詞
あぁ 眠れないまでの真昼の眩しさが
真夜中 この目には残ったままだ
明日を期待すれば この日を救えない
できれば楽をしたいなんて言うんだろう
もう逸らせなくなりかけた
『ブラインド』歌詞
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メロウバースデー・イヴ歌詞
明日から被り物は禁止 七曜の指折りはお終い まだまだあっちこっちしないとね 信号機 邪魔しないで
時計広場 踊る小人たち飛び出すのを待ってる 長いようで短い魔法があとちょっと鐘の音で消えちゃうな
物陰に隠れてみる
もう街の水銀灯がくゆり揺れている
明日に見つかれば知らないわたしに変わってしまう
メロウバースデー・イヴ歌詞
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童貞三十歳(歌詞)
いい歳こいたおっさん一人でブツブツしてる
聞いても無いのに言い訳重ねてドギマギしてる
一発お店で抜かれてごらんと皆言うけど
生粋のヘタレだし金も無し
これでいいのか三十歳
童貞三十歳(歌詞)
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【歌詞】before the sun
『 before the sun 』 BPM 96
一度目の感情は どのくらい経って その時の感動を見失う
胸に響いたことがある言葉を 繰り返して待った 夜明け前
どこへでも行ける途中に 方向を変えたこと 君が夢中で考えたこと
僕にもあるよ でも正しいかは不安 一度目の感情に指差して待ってる
【歌詞】before the sun
ika_moと申します。お手柔らかに。