無理矢理に詰め込んだ
鞄の中
何かを変えたいと旅に出る
反対方向へあるいていく
人混みに逆らって

誰かの肩にぶつかっては
立ち止まり
ごめんなさいと口にしてしまう
馬鹿だと笑う人と
馬鹿だと通り過ぎる人

変わりたいのなら
ただひたすらに走り
走りもがいて掻き分けて
光を手に握る

変われないんだって
諦めるのはもう辞める
挫けてしまう日があっても
私は走り続ける


通り過ぎていく景色に
映る過去
言いたいことも言えず
言葉を飲み込んでは
嘘をついた

あなたは何もできないと
見下されて
指差されて馬鹿にされては
笑い飛ばして見せた
本当は悲しくて悔しかった

変わりたいのなら
ただひたすらに走り
走りもがいて掻き分けて
光を手に握る

変われないんだって
諦めるのはもう辞める
もうあの街には二度と
帰らない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

白紙

閲覧数:77

投稿日:2023/10/23 22:01:05

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました