「もうすぐ日が沈むね」
さざ波が合図して 
君の後ろ髪を引き寄せた風 

ゆっくり砂を踏み込んだ君の裸足は
光の向こう 
冷たいくらい白く焼きついた

バカンスは長いけど
結末は急転直下さ
思いの丈
まだ君に何も伝えられない
どうする?
夜が迫っている
時間は無限じゃないのに
僕は君の手の温度すら知らない

橙色の光
線を引く誘導灯
カバン抱いて君は眠ってる 
トンネル抜ける度に
近づいたグッバイで
君が瞬く間に遠くなる気がするんだ

もう
藍に染められて見失いそう
淡く光るネイルのオーシャンブルー
ずっと迷ってる 
溺れた僕はいつまでも気づきやしない
君の気持ちにまだ
まだ

ずっと明日を振り切って
突っ走る鼓動だけ感じて
君が笑う声だけをただ
信じていられたら
 
ウィンカーの音がずっと鳴っている
カウントダウンはもう始まってる
あのさ 
夢がもしさめても
君の記憶の最果てで
夏の匂いと
どうか残っていたいなあ

ロマンスを観てたんだ
結末は散々だったな
思いの丈
もう君に何も伝えられない
バカだな

どうしたい?
二人でいたい
それ以上何もさ、分かんないよ
「ありがとう」と
ドアの向こう君が笑った
声が出ない 
君を追うことはできない

少し残していたサイダーを飲み干した
胸に残る苦さだけが今も消えなくて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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投稿日:2025/03/08 16:24:04

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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