まるで指の先から熱が上がってゆくように
駄目なんだ、全然、君の前じゃあ
気絶してしまいそう。

話すんだ、喋るんだ、
そう言って君の姿を追い掛けるのは
いつも目だけなんだ、ずっと

「好きなんだ」何だ
心の中なら何回だって言えんだ
目が合えばほら
赤面カウントダウン


恋愛ビギナー
これっぽっちの会話だけで こんなにも幸せになれんだよ
隣に居られただけで こんなにもドキドキするんだよ
不安に埋もれて汚れてたその言葉を
言わなくちゃ、言わなくちゃ。



もしも今君に逢いに行けたらなんてね
駄目なんだ、全然、君の事で
頭がパンクしちゃいそう。

笑うんだ、笑うんだ、
そう言って君と話す僕の顔は
不自然に強張ってんだろうな、きっと

「実行だ」何だ
出来るならこんなに悩んでないさ
可愛い声でほら
赤面カウントダウン


恋愛ビギナー
ぎゅっと手を握る勇気も 僕は持っちゃいないんだよ
温かい体温だけで こんなにも目眩がするんだよ
最期の剣を持て、その2文字の呪文を
言わなくちゃ、言わなくちゃ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

レンアイビギナー

閲覧数:139

投稿日:2009/12/20 22:30:58

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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