双子ペロォ…
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リンちゃん
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ハロー
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はっぴーばーすでー!!
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「眠たいね」なんて 目を擦って
気付かれないように 雨宿り
いらない水なんて ひっこめてしまおう
歯を見せてにやりと笑う 君の昔からの癖
惑わされて揺らいだ奴は 僕以外に何人居るんだろうね
特別じゃない事は分かってるよ、だけど自信はあったんだ。
「好き」も「大好き」も僕の方が あいつより上手に伝え...あいつの彼女
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あっ
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ほらほら、
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「マスター、」
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おわらないゆめをみよう
きみとふたりでゆめをみよう
ずっとずっとつづくゆめを
ホシが瞬く夜 きみの部屋の窓に
リズムをきざむよ それがタビの合図
ぼくの手を握る はにかんだきみを
力いっぱい引きよせて たかい高いホシの壁を
追い越して、跳ぶ
終わらない夢をみよう
君と僕とで 夜空を駆ける...空想夢中
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だめ にやけちゃうのよ
君の顔みてると 緩む唇
別に、話し掛けるわけでもない。
わけでもないけれど、
好きなのよ
例えば、
2回連続君の隣だった時とか、
「ありがと」って小さく笑われた時とか
もうダメなんだ、それ
君の為なら 何でも出来る...だめなぼく
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僕は君が嫌いです。
君は知らないだろうけど
なんも言わないままなんて、
余りにも酷いと思いませんか?
「隣に居ると楽しいの」なんて
肩をすくめておどけて見せる
期待してしまう自分も嫌いで、
「どうでもいい」と また突き放す。
君が笑って、僕は火照って、
馬鹿みたいに体が熱くなる...カウントダウン
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きっと他の子よりは
あなたの事、分かってるつもり
ずっと前から おんなじ歩幅で
そんなつもりで、つもりでいたの
いつからか あなたは
違う女の子 目で追うようになって
なんでそんなに 顔が赤いの
泣きそうなの、わかってる
「もう一度 昔のように」
戻れたなら 涙も止まるの? ...一定距離【男の子視点有】
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まるで指の先から熱が上がってゆくように
駄目なんだ、全然、君の前じゃあ
気絶してしまいそう。
話すんだ、喋るんだ、
そう言って君の姿を追い掛けるのは
いつも目だけなんだ、ずっと
「好きなんだ」何だ
心の中なら何回だって言えんだ
目が合えばほら
赤面カウントダウン...レンアイビギナー
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それでも、歌う。
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僕はクラッシャー
もしも
僕がきみを好きになって、
眠れないくらい好きになって、
死にそなくらい愛しくなって、
恋をして しまったら
笑い飛ばしてほしいんだ
「そんな馬鹿みたいな事」と
きみを忘れられるくらい
大笑いしてほしいんだ...クラッシャー
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あっちの世界はどうですか?
お腹は 空いていませんか?
世間知らずな君だから 心配です
小さな部屋に 堂々と
大きく構えてた 君はいない
急に部屋が 広くなって
君がいた 今までの時間は
とてもとても 短すぎて
急すぎた サヨナラだったから
気の利いた事なんて 言えないけど...ルクオニタナア
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二人の間を 雨風(あまかぜ)が過る
鉛の空が包む
灰色に染まった景色の中で
耳を塞いでまた眼を閉じた
雨に濡れたままの君が
知らない声で呟く
「ごめん」の後に続く言葉は
夕立の音が 掻き消していくの
レイニー・ラビット お願い
「サヨナラ」なんて雨粒に変えて...レイニー・ラビット