「眠たいね」なんて 目を擦って
気付かれないように 雨宿り 
いらない水なんて ひっこめてしまおう

歯を見せてにやりと笑う 君の昔からの癖
惑わされて揺らいだ奴は 僕以外に何人居るんだろうね

特別じゃない事は分かってるよ、だけど自信はあったんだ。
「好き」も「大好き」も僕の方が あいつより上手に伝えられるのにな


僕が言った 愛してる も 君は、
「嘘ばっかり」で片付けてしまうんだろ?
もしも僕があいつだったなら
君はどんな顔をして何を言うんだろう




「内緒でさ、映画にいこう」なんて 君は言ってきた
叱ったはずの僕は 今明日の予定を確認してる

嘘をつくと震える唇も、僕だけしか知らない泣き顔も。
僕だけに見せる表情より あいつに魅せるそれはきっと知らない君


君が言った 大好き に 僕は、
また自惚れて期待してしまうんだよ。
少しでも馬鹿だと思うのなら
君を忘れられる位の勇気をください




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あいつの彼女

ずっと好きだった子が友達の彼女になりましたよっていう。なにそれむごい。
久々の歌詞れんしゅーです。自分が書くと全部悲劇になる。



タグにミク設定してますがどなたが歌ってくれても嬉しいです。

閲覧数:182

投稿日:2011/01/22 23:05:33

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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