HALOUND


1A
鬱ぎ込んだ髪を撫でる二つの影
どこか懐かしい記憶

動き出した街を吹き抜けてゆく風
ふわふわ してるよ


1B
軋む心の声 錆びついたドアに
逃げ込んだ記憶 ここに置いてくよ

ほら 怖くないんだ 夢は逃げないから
重い靴は捨てた 先に行くよ


1C
きっと いつだってそういうもんさ
涙 滲む 思い出はビター
期待しないだなんてさ
夢見てかなきゃ

何度だって
明日の 扉 開けて君にハロー
希望を纏って
廻る時間を
見ていたいんだ



2A
錆付いた記憶 ぼやけた二つの影
歌う裸足の少女

蹲った心を照らす光の雨
きらきら してるよ


2B
歪む心の傷 古ぼけた箱に
詰め込んだ記憶 君に伝えるよ

ほら 芽吹いた音 耳を澄ましたら
世界に反響して 鳴り止まない ずっと



3C
ずっと 見失ってたんだ
部屋の隅に 錆付いたギター
拾い上げたなら
早く行かなきゃ

目が眩む
光 夢を 運ぶ風にハロー
吹き抜けた先
追いかけてく

きっと いつだってそういうもんさ
涙 滲む 思い出はビター
期待しないだなんてさ
夢見てかなきゃ

何度だって
明日の 扉 開けて君にハロー
希望を纏って
廻る時間を
見ていたいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

HALOUND

どうせ来るなら

閲覧数:261

投稿日:2012/09/06 01:23:13

文字数:529文字

カテゴリ:歌詞

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