A-1
渇いた 日々の 空に
探した 色は セピア

B-1
どこにもないと 信じて 足止めた時の鼓動が今も
ふと気がつくと 残した過去から 眩しさが洩れていた

S-1
走り続けた道は もう 遠く見えず 
ただ 焦げた様に 残る 傷跡だけ

あの日 届いた メールはずっと閉じたまま
消すことのできない 欠片

S-2
いつか見た夜空に もう眩しさなどなく
くすむネオンがただ包む

あの日 抱きしめていた ぬくもりは消えず
忘れる事のできないセピアの記憶




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

sepia/セピア

作曲者の示したテーマ(と思われる)「焦げたアシアト」で書いたもの。


ずっーと放置させられてました・・・。応募取り下げたけど。
この頃はこういう人、多かったな。
2012/11

閲覧数:122

投稿日:2012/02/10 22:28:04

文字数:234文字

カテゴリ:歌詞

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