作戦自体は絶不調
身に纏うタグもアンチも
いつしかそれが「当然だ」と
言い返せばまた廃れていく

あーぁ 
夢さえ見なければな
こんなにも愛することも
なかったのに
誰のせいで 
もしや
僕のせいで
抗い失って もう

そろそろかな 世界の
色が付き 浮き 剥がれ落ちる一瞬を
目に焼き付けておいてよ
水に溶けていくこの色彩に
涙なら笑ってくれるだろうか

作戦自体は成功例も
ありはしないほどの逃走経路
排気口に魘され
自分すら保てなくなってしまう

あーぁ
夢さえ見なければな
こんなに苦しむことも
なかっただろう
誰のせいで
もしや
僕のせいで
溶けて忘れて もう

そろそろかな 世界の
色が付き 浮き 剥がれ落ちる一瞬を
目に焼き付けておいてよ
水に溶けていくこの色彩に
涙なら笑ってくれるだろうか

慄然とした温もりに
どれだけ救われたのだろう
あと一歩 まだ数千里
きっと どんなことも
同じような解で
これだけまとめて
泣きそうね
「いつでも私は味方だよ」と
それは誰の言葉でもなかった
私の影だけがいつでも傍にいる
なんて
滑稽で

それでも
誰かのせいで
もしや
あなたのせいで
崩れた未来だと思っていたから
何かに飲み込まれていく
そうか、これが
「孤独」ってやつか

そろそろかな 世界の
色が付き 浮き 剥がれ落ちる一瞬を
目に焼き付けておいてよ
水に溶けていくこの色彩に
涙なら笑ってくれるだろうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

独りの孤児(ひとりのみなしご)

タイトルの由来は、一人って意味の「独」と、親など支える者を失った人という意味の「孤児(みなしご)」を組み合わせたものです。
・歌詞紹介
作戦というのは、いわばこの世に生きる意味、というものです。これが絶不調ってことなので、生きる意味を見失ってしまった、という意味になります。
実際には、この歌詞の世界線は、主人公以外誰もいないので、自問自答や、もう一人の自分なとの要素も所々あります。
サビの、世界の色が〜のところは、培った希望と、脆弱な絶望を表しています。
主人公は、「誰かのせいで」「夢さえ見なければな」など、他のもののせいにしている。これは、いわゆる現実逃避です。誰もいない、誰からも理解されない状況で、それでもなお、無いはずの存在に責任を押し付けようとしている様を描いています。

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投稿日:2025/10/15 08:15:59

文字数:613文字

カテゴリ:歌詞

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