【Aメロ】
たかが数インチの世界で 掻いた傷口の血を吸い合ってる
互いに舞を侵す その実滑稽だ 窮屈に居場所(入れ物)を探してる

【Bメロ】
乾いた塑像に 雨を打ちこむように
崩れるように 影を伸ばした

【サビ】
粗雑に 粗雑に 陽と共に堕ちて
流るる数十字と天井染みがニヤって笑ってんだ
撞鐘ね どうしようもないね
孤独なのに
君の愛も妬み殴る感情も
零れ落ちてくんだよ 零れ落ちてくんなよ
認めて欲しいんだよ もう

【サビ】
たかが数インチの世界で 絡まってる
感情掻きむしる 無能の証明か 仰いだ先の赤で止まってる

【Bメロ】
乾いた感傷を 槌で殴るように
砕くように 影を消した

【サビ】
粗雑に 灯と暮れてく
流るる数滴の雨に笑ってた 嗚嗚
撞鐘ね どうしようもないね

【ラスサビ】
存在に 囚われてく
流るる針が嘲笑ってた 嗚呼
撞鐘ね どうしようもないね
孤独なのに
君の愛も妬み殴る感情も
零れ落ちてくんだよ 零れ落ちてくんなよ
認めて欲しいんだよ もう

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蝸牛【仮タイトル】

作りかけの曲の歌詞です。
タイトルは完全に未定です。イメージのままつけました。

閲覧数:165

投稿日:2022/06/21 21:09:10

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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