見覚えのない部屋
君とただ二人
望む未来はたった一度の
過ちで枯れ果てた
朝聞いた鼓動と
アナタへの衝動等々
気づいたのやっと
私しか見えてない
その聲を聞かせて
君の鳴く聲
意味の成す方へ
また明日となり繰り返す
当たり前だと
やっぱりダメだと
今更見つけた傘の柄
ただ会いたい
その一口頬張っただけなのにな
また独り
曖昧な愛がいいな
だったら私じゃ無い
早く行って
アタシが居なきゃダメだって
アナタがそう言ってた頃は
ラインするのもそっちからだった
今じゃ逆ね。
愛して。だとか言えなくて
文字を打つにも誤字だらけ
手の震えを抑えるのでさえ―――
さよならの4文字を打つだけなのに
どうしても「あの日々」が邪魔になる
私のこの記憶
誰か滌ぎ洗って
アタシの泣く聲
意味の無い幸せ
ばかりがただ重なりゆく
だったら何だ。と
さっぱり答えた
アナタのその聲聞きたくなる
まだ会いたい
この人だけ振り向いてくれないのは
分かってる
曖昧な愛がいいな
だったら私で良いって
早く言って
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