【A】
欠けた月 眺める貴女
泣き顔は見たくないのに
欠けたのは 貴女の心
満ちて欲しい いつの日にか

【B】
人灯りから逃れ 闇夜を駆けた
この貌(わたし)に 声を掛けた事
後悔なんてしないで欲しい
運命 そう信じたいから

【サビ】
きっと こうなるって 分かってた
そう 出逢った時から
だから精一杯 笑顔作った
違う終焉(おわり)が ある気がして
でも今は
逢瀬も叶わぬのです


【A】
満ちた月 輪郭ぼやけ
零れ出た涙掬おうと
手を伸ばす 貴女の頬へ
その指はまたすり抜けて

【B】
月灯りを背負って 貴女の元へ
この貌(からだ)が 朽ちてしまえども
今でも 嗚呼 傍に居るのに
二度と 見(まみ)える事なく

【サビ】
きっと こうなるって 怯えてた
そう 恋した時から
だから精一杯 愛を囁き
望む未来(あした)が 来ると信じた
でも今は
声も届かないのです

【サビ】
きっと こうなるって 分かってた
そう 出逢った時から
だから精一杯 抱き締めながら
落ちる涙(しずく)に 気付かない振り
でも今は
涙も掬(すく)えないのです


【C】
いつも願いは一つだから

“また一緒に
満月を見れますように―――”

“ずっとずっと
こうして二人寄り添って―――”

それは やっと今 叶ったのに…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

やっと、叶ったのに

「あの月の輪郭も」の続き、男声ver.です。
ただ、このver.ではさらに切ない要素を入れました。
【身体は朽ちたけれど、魂は彼女の元へ翔び、漸く傍に居る事が叶った。ところが、彼女に自分の姿は見えず声も聞こえない。触れる事も出来ない。やっと、また一緒に満月を見れたのに―――】
という、そこはかとなく悲しい感じに。

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閲覧数:209

投稿日:2009/10/28 17:57:37

文字数:572文字

カテゴリ:歌詞

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